月の光を身にまとう　ムーンストーンのペンダント

お客様オーダー品のご紹介です。

ハートシェイプのムーンストーンを一粒、シンプルなペンダントにお仕立てしました。

「月の石」と名付けられたこの宝石は、その表面に浮かび上がる光（シラー）が一番の特徴です。
ブルーの光が一般的ですが、オレンジ、そして一番希少なレインボーの光が出るものもあり、美しくカットされたものは大変幻想的に輝きます。


紀元後約100年のローマでは既にジュエリーに仕立てられ、現代も多くの人々に愛されている宝石のひとつです。
月の光が固まったものと古くから信じられており、身につけるとトラウマを癒し、怒りや悲しみに振り回されないようになると言われています。
恋人たちの石とも呼ばれ、愛するひとに贈ればお互いの理解と信頼が深まるという伝説もあります。

今回はハートシェイプにファセットカットされたブルーの光が宿るムーンストーンを、プラチナですっきりと一粒のペンダントにお仕立てしました。

また、取り外しのできるアジャスターの先端にエメラルドをセット。
どのペンダントにつけてもお守りになってくれるチャームになりました。

美しい月の光の宿った宝石が、いつでもオーナー様を守ってくれますように！
この度は誠にありがとうございました！

MaPRE　オーダーメイドジュエリー

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