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TESOL(英語教授法)を含む今後の学びについて

自分は勉強したい事がはっきりするまでは大学院へは行かなかいとずっと思っていたのですが、子供も手から離れ始めていて気持ちにも余裕が出来ている今日この頃。

子供が大きくなったら大学院行くんじゃない?なんて他のお母さんにも言われる事も多かった私が、ここしばらくは新しい出会いもあり、学会に行くような事もあり何を勉強したいのか、ずっと考えておりました。

最終的には自分のキャリアや性格も考えて、研究志向というより現場で英語を教えるために役立つ理論などは学んでも意味があるかなぁと思い始めています。

大学の名前がキャリアに役立つ、、という期待するようなフェーズでも最早ないので、純粋に他の方のノウハウの結集も効率よく学びたいという気持ちが強いです。また現在、生徒さんの英語のレベルがどんどん上がっていて、小学生とはいえ、ほとんどネイティブレベルの生徒さんもいるので、期待値が開業当初設定していたようなレベルではありません。

現在、複数のネイティブスピーカーのサポートを受けながら運営しておりますが、自分自身の英語も今もオンラインにて、ネイティブスピーカーの教育学博士の方から英文ライティングなどのレッスンも受けておりますが、もう一度本格的にブラッシュアップする必要性もあります。

お教室の方は、当面は生徒さんの一般募集も予定がないので、現状維持でやっていきながら、ゆっくり自分も学びながらティーチングの質を更に高めることに注力できたらなと。

なんとなく、そうする事が出来たらまた今とは違うレベルで色々やっていけるのではないかと感じております。

何事も仕事と両立するにはフレキシブルかつ、履修に時間のかけられるプログラムが絶対条件ですけどね。しばらくは、出版の勉強はお休みして、これからも、ゆっくり無理せずやっていこうかなぁと思います。

ずっと企業勤めの私でしたが、英語ティーチャーの生活も可愛い生徒さんたちと、楽しいお話しできて、大変な日もありますが毎日とても楽しいです。

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