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占い1年目:ライトユーザー的占いとの付き合い方

こんにちは。50代@世帯主サラリーウーマンです。占いに興味を持って1年。ライトユーザーとして、どんな感じで占いを楽しんでいるのかを、つらつらと書きました。

先日、URANAI gatheringという占い業界のオンラインイベントを聴講しました。

https://www.uranai-academy.jp/lp/gathering01/


URANAI gatheringとは、占いに係る様々な識者(東洋/西洋の様々な占術の占い師多数、占いビジネス担当、雑誌編集者、テレビプロデューサー、作家などが集い、占いにまつわる様々なテーマの座談会が行われるトークイベントで、参加費用は日本財団に寄付されるとの事でした。
平日開催のため、リアル視聴は出来ませでしたが、アーカイブ視聴で3日かけてじっくり堪能しました。

私のような、コロナ禍から占いに興味を持った場合、まずリアルな占い友達がいないため、占い館やリアル占いイベントに1人で行くのはすごく気がひける。
ですから、Web開催のイベントやSNSを通じて、占い師さんのお名前を覚えていくのが楽しいです。その内に、「お話して楽しそうだな」とか「相談してみたい」と思う占い師さんが出てきます。

SNSは、自分用の占い専用アカウントを作って、占いの事を呟いているアカウントのフォローからはじめました。最初は占い用語に不慣れで、呟く内容が何を意味するの分からない事が多かったのですが、初心者向け入門書を読む事で少しずつ用語にも慣れてきたし、積極的に発信している占い師さんの名前を覚えていきました。

コロナ前まではリアルな占いイベント、ヒーリングイベント等で、集客されていた占い師さんが多いと思いますが、私のように、コロナをきっかけにして参入したユーザーは、このような方法で占いと付き合っているのではないか、と思います。

昨年に対面鑑定を1回受けたきり、個人鑑定は受けていない理由は、コロナの感染者の上がり下がりが激しく、「そろそろ外出できるかな」と思っている内にまた感染者が多くなり、行政の外出自粛要請が何度も繰り返されて、そのたびに出鼻をくじかれたことと、「これは不要不急の外出なのか」を自問自答するあまり、精神面で気軽な外出が出来くなってきたように感じます。

今年に入って、「オンラインでもいいや」と思うようになりました。そしてGWのような暇になる時期は特に「鑑定してもらいたい気持ち」がじわじわ湧き上がる。

いいかげん、ルーティーンだけの生活(起きて、仕事して、運動して、スーパーで食材買って、作って、食べて、入浴して、寝る)に飽き飽きしてるんですよね。

占いを知って、自分でも少しやり方を習って、すごく良かった事は、ちょっと迷う判断になった時、「やるべきか、やらざるべきか」「買う、買わない」「申し込む、申し込まない」などの悩みを、カードを使って、出たカードの助言で判断出来るようになった事です。


夫の助言よりもカードで出た結果の方が納得して従う事が出来るのが不思議。笑

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