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他愛もない話

 大学生の春休みは長い。夏休みも十分長いけれど、間に集中講義やサークルの集まりなどがあるので、実は一番長い休みは春休みだったりします。人にもよるかもしれませんが。長い休みは嬉しいけれど、休みボケでどうにかなりそうです。

 なぜ急にこのような記事を書いたかというと、書きたかったから、それだけです。別にレポートみたいな堅苦しい文章を書くつもりは毛頭なくて、何となく感じたことを、キーボードでぼちぼち打っていきたい、そういう感覚です。あわよくば、偶然この記事を見つけたあなたにも、暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉しいかな、なんて思ったりしています。

 そろそろサムネイル画像について説明しますね。私が二ヶ月程前に存在を知り、現在進行形で夢中になっている作品、『超人的シェアハウスストーリー カリスマ』(以下、『カリスマ』とします)の内の一話、「#60 雨」のワンシーンです。

 100話以上ある『カリスマ』のドラマの中でも、この回が一番好きです。この記事程までとはいかなくとも、他愛もない、平穏な日常の話ですが、何だか妙にしみじみとする、昔はこれを「をかし」と言うのでしょうか。

 雨の音と歌声のセットは、『雨に唄えば』の有名なシーンを彷彿させます。ただ、そのシーンを思い出す時は、決まって『時計仕掛けのオレンジ』を連想するのですが。どちらも名作映画ではあります。

 今は雨とは程遠い、快晴の午後です。これを投稿したら、散歩にでも行って来ましょう。以上、穏やかな日曜日の昼下がりから。またお会いしましょう。

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