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#株式投資
ヨシムラ・フード・ホールディングス M&Aの制約から解放され飛躍の2017年
事業継承先を探しているような中小の食品会社を買収し、営業チャネルや業務効率化の横展開といったシナジーにより経営改革をするという企業。経営者が元証券マンのMBAホルダーというエリートです。中小の食品会社という点で、かなりユニークだと思います。
そして、時価総額(株価)は順調に上がっています。この企業、まだまだ、そして今年は特にもっと株価が上がるのではないかと考えています。
新興市場トレンド変わり目で要注意
2016年11月から右肩上がりを続けていた新興市場ですが、ここにきてトレンドが変わってきています。以下はマザーズ指数の日足チャート。
3/15(水)に25日移動平均線を下回り、三連休前の本日3/17(金)時点では25日移動平均線がレジスタンスラインになっています。そしてJASDAQスタンダード指数もマザーズほどではないもの、「290」付近をピークに下降傾向です。
これまで継続して上昇していたで
今日の注目銘柄|【6146】日特エンジニアリング
コイル用自動巻線機最大手で、IoTへの対応も進めているようです。2/3の第3四半期決算では、売上高が前年同月比で横ばいですが、経常利益が36.9%増でした。
昨年11月から株価が上がりはじめ最高値
(チャートなど引用元:Kabutan)
11月から株価が徐々に伸び始め、11月末には福島事業所の増設、1月には東北大学との共同研究に関する発表がありましたがぐんぐん伸び始め、現在は2050円近辺の
銘柄分析/アナリストレポート|【3415】TOKYO BASE
一発目の銘柄は、Made in Japanにこだわった新鋭のアパレル企業であるTOKYO BASEを扱います。長期保有を前提として、買い推奨です。
1/10の2017年2月期第3四半期の発表で、今年度通期の業績予測を上方修正し、大幅に高値を更新。その幅なんと2週間で43.6%。かなりの過熱感により短期的には下落リスクを抱えていますが、中長期的には時価総額が伸びる企業だと考えています。
(チャー