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横浜市:区内7カ所のカフェが合同でイベント実施 #804

noteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に興味ある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、話題があれば雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

神奈川県横浜市都筑区には区内に認知症カフェが7か所あります。

今回その7所が協力してイベント「来て来て‼認知症カフェ」を開催しました。

「認知症」に対して前向きな考え方の啓発やカフェの認知向上を目的に、意見交換会やミニ講座が行われました。

7か所は大丸、北山田、東山田、茅ケ崎中央、大棚町、荏田南、池辺町で毎月1回、公民館などを利用し活動しています。

そして横浜市は、若年層の周知課題を目的に2023年に認知症カフェ参加者を対象に、アンケート調査を実施し、193人から回答を得ており、その中で「カフェに参加する理由」という質問に対して、「自分の健康のため」と回答した人は106人(約55%)、「認知症について知りたい」と回答したのは62人(約32%)と、自分自身の健康、認知症に関する情報を得ることを目的とした人が多いことが分かっています。

また、満足度に関して「満足している」「やや満足」と回答した人が165人(約85%)約9割を占めています。

カフェに関しても経営母体が違ったりもあるので一緒にイベントに出来ることは非常に良い取り組みであると感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

認知症カフェ 周知目指して7団体が連携し初の試み

出典 タウンニュース

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