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東京都:とうきょう認知症希望大使任命式 #747

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に関心、興味のある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

今回は東京都における「とうきょう認知症希望大使」任命式の話題です。

都では、都民への認知症の理解の促進及び認知症本人の方からの発信を支援する取組を推進するため、「とうきょう認知症希望大使」を設置しており、今回の任期は「令和5年9月1日から令和7年8月31日」の任命式になります。

このnoteでフォローいただいている「さとうみき」さんも任命式に登壇されています。

下記のさとうさんのnoteもぜひご覧いただき、フォローしていただけたらと思います。

任命式の中でさとうさんは「認知症になっても見える景色は変わらない。変わっちゃうのは周囲の視線や態度」とおっしゃっています。

私が約5年前に丹野さんの講演を聞いた時も同じお話をおっしゃっていて衝撃を受けたのを改めて思い出しました。

またさらに「私たちはひと足先に認知症になっただけ。『お互いさま』の気持ちを大切にしてほしい」ともコメントされています。

この場に立つにあたり大変な勇気も必要だったと思いますし、私が気持ちをわかるわけではないのですがただただ尊敬しかありません。

5年前の講演の際には同世代の丹野さんがここまで頑張っているのだから自分も今出来ることを必死でやろうと思いましたし、今回のさとうさんのコメントを見ていて気持ちを新たにしました。

さとうさんにおかれましては講演が多数入っているかと思うのでお体に気を付けていただけたらと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

「ありのままを受け入れて」 認知症になっても暮らしやすい社会へ 「希望大使」に任命された当事者たちがおくる日々

出典 東京新聞

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