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脳の健康度と運転データの関係 #172

脳の健康度と運転の関連は今までも関係が報告されていますが今回損保会社が取り組まれた報告です。

イーデザイン損害保険株式会社では、同社が提供する自動車保険「&e」の利用者向けに、エーザイ株式会社が提供する脳の健康度のセルフチェックツール「のうKNOW」を利用できるサービスを、&eアプリ上で定期的に配信しています。

今回「のうKNOW」を実施した50歳以上の利用者の脳の健康度と&eアプリから得られた運転データの関係を分析したところ、交差点付近における「スピード超過回数」や「急加速回数」などの危険挙動発生数の多寡が脳の健康度別に異なることが明らかとなりました。

詳細は記事をご覧いただきたいですが、脳の健康度が低下傾向になると判断能力、集中力の低下からこのような結果が起こると言われています。

現状は事故は起こっていなくてもヒヤリハットすることがある場合には一度脳の健康度を調べ、脳の健康度を高める予防活動をぜひ積極的に行って欲しいと思いました。

イーデザイン損保、脳の健康度による運転挙動の特徴をデータ解析

出典 IOT

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