解熱鎮痛薬
解熱鎮痛薬目的
日常の発熱、痛みに対応
熱を緩和させその間に水分や睡眠をとることで免疫を上げる手助けをする事が目的
また深部体温が40度越えると死ぬので
熱がある時は38度を目安にのむべき
小児も38度の時にアセトアミノフェンを飲んで熱が緩和したことで熱性痙攣を防げた報告もある
市販薬でなく病院進める人
(頭痛の症状の人)
40歳の人が始めて経験する頭痛
①40歳以上②首に痛み硬直がある
③意識消失を目撃されてる
④活動中腰痛が始まった
⑤痛みが一瞬でピ一クに達した
⑥顎が胸につかない
これらが当てはまる場合
くも膜下出血の可能性が
市販薬での対応では、なく病院を進める人は、こんな症状がある人
(腰痛の人)
2週間以上痛みが続いている人
身体を動かさず安静にしていても痛む人
発熱、体重減少など全身症状伴っている
脚,お尻が痺れている
尿がでない,血尿がでる
ビリビリ電気走る,チリチリ焼けるような痛み ある
市販薬出なく病院進める人
(喉の痛み)
唾液飲み込んでも喉が痛くない喉の痛み
口を開けにくい、息苦しさがある
最近異物を飲み込んだ
①15歳未満②咳がでない③38℃以上の発熱④リンパ節を抑えると痛む⑤扁桃に白いブツブツがある⑥45歳以上(-していい)
2以上当てはまる場合
咽頭炎の可能性ある
その他の痛み市販薬じゃなくて
病院進める人
痛みで冷や汗が出る
身体を動かさず安静にしていても痛む
広範囲に漫然とした痛み
痛みの場所がハッキリしない
痛む部分を推しても痛みが強まらない(放散痛)
痛みが時間経過と共に
痛み止めは、組み合わるよりも単剤の方がいいしかし
緊張型頭痛・片頭痛に関しては、エキセドリンA錠(アスピリン+アセトアミノフェン+カフェイン) の組み合わせの方が効果効き目がある(プロスタグランジンが関与しないため)
アセトアミノフェン使うべき人、特徴
15歳未満小児
妊娠後期(28週以降)
インフルエンザの人
アスピリン喘息の人
授乳中の人(イブプロフェン、ロキソプロフェンでも良い) 効き目で考えるとアセトアミノフェンじゃないものを選ぶ方がいいかも
アスピリンを抗血小板薬として服用中(アセトアミノフェン、ロキソプロフェンを使う)
胃腸が弱い人効果が弱いので胃を保護する制酸薬配合のイブプロフェン、ロキソプロフェンでも良い
又は、外用薬も候補
睡眠鎮痛薬入り
風邪や頭痛がしんどいのでよく寝れる鎮痛薬が欲しい場合に使う
腰や首・腕などの間接が痛い
痛み止めの塗り薬やはりぐすりも選択肢に入る
喉が痛い
うがい薬も選択しになる
お腹が痛い
生理痛には、解熱鎮痛薬
その他は、胃薬を考慮
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