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EDiT b7変型方眼メモいいわ

3ヶ月くらい持って歩いてようやく半分消費しったといったところなんですが、なかなか気に入ってます。正式名称は「手帳用紙を使った小さな方眼ノート」なのかしらこれ。

これは買い置きの新品

もともとb7変型1日1ページのEDiTは絶妙なサイズがけっこう好きで、毎年の手帳会議でもなんかに使えないかな〜と隙あらば候補に挙がっていたのです。でも日付があるのがなんとなくネックだったのと、スープルってポリウレタンだから長期保存には向かないよなあ…。というのがあって毎年見送ってもいた。どうせ大したこと書かないんだから年末に破棄すればいいんですけど、もし取っておきたくなったらやだなあと思って…。
それがこのメモの登場によって一挙解決となりまして。
スープル様の装丁の物もありますけど、マークスお得意のファスナーポケットつきPVCカバーというのも出たじゃないですか。それはそれでいいんですが、それ用のリフィルがかなりいいんですよねえ。

トラベラーズノートもどき

一応PVCカバーも買ったんですが、今はもっぱらリフィルを革ぎれで包んで、いわゆるトラベラーズノートもどきにして持ち歩いてます。ツライチにしたかったので革の裁断がギリギリになって本体がはみ出してるときもあるんですが、そうしたときにも「リフィル無理して入れてんな〜」という見た目にならないのが最高なところ。ちょろっと表紙にデザインがあるのと黄色の製本テープが利いてる。

まじでしょうもない内容

更に320頁もあるのに660円でお手頃価格っぽく使えるのもいいところです。5mm方眼にそれなりに字を収めるタイプなので、毎日しょうもないことを書いてもまあまあ長持ちしているし。上の補助罫みたいなのも日付入れたりするのにちょうどいいし。

似たようなサイズで似たような厚みだとPENCOのB7メモとかもあるかなと思うんですが、それに対してこのメモはB7変型でちょっと巾が狭いのが良し悪しかな。自分はPENCOのは試したことがないので比較できないんですけど、あっちは表紙が丈夫そうだから単体で持っててもいい感じっぽくてそれはそれで気になってます。b7正寸だしカラバリもあるしね。

最初はTNPに挟んでて、そのときペンが一切カバーの外に飛び出さないのが使いやすいなあと思ったので、今の自作カバーもペンが隠れるくらいの幅にしてます。ポケットに入れたりするときにペンの引っ掛がないのは割と快適かもしらん。ペンはドレグリフルにリフィルアダプターつけたアクロインキ0.5(BRFS-8EF)入れててここだけちょっとスマートじゃないかも。ドレグリフルのガワはスマートなんだけどリフィルがね…。パーカータイプのジェットストリームでもいいんだけどアクロインキのほうが色が好みなんだよな…。

TNPには2冊挟めるとnoteで見ました

もちろんTNPに入れてもいいんですよね。ちょっと上下余っちゃいますが。とにかくなかなかいいものです。

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