健康の証明

（前置き）
私はうつ病を患った友人と同居生活を送っているアラサーの会社員です。
友人との関係や日常について、「#日記」のタグで備忘録や頭の整理を目的にnoteを書いています。

6月こんにちは！

6月こんにちは。雨ですね。
先月は盛大に五月病に罹って、
５月という季節を十分に謳歌できたと思います。

推し活もせず、お弁当も作らず、
好きなだけご飯を食べて、お酒を飲んで、
煙草も吸って（禁煙できてません）、
家事もめちゃくちゃサボりました。

だから、6月からは雨にも台風にも負けずに、
ちょっと頑張りたいです。

今日はお仕事周りの月初作業を終わらせます。
週末は部屋を片付けます。
お洗濯をして、不要な服を処分します。
他の使わないものたちも処分します。
電球を付け替えます。
来週からはお弁当も作ります。
暴飲暴食はしません。
煙草も吸いま......…せん………。

去年の夏は、
もっと体が軽くてエネルギッシュだったので、
今年もそう過ごしたい。
去年よりも充実していたいです。

健康の証明

友人は体調が不安定で、
日常でも苦労してきました。

朝起きれなかったり、
夜は不安でなかなか寝付けなかったり、
気圧で偏頭痛に悩まされたり、
生理不順だったり、etc

その友人が先日、会社の人勧めで
レディースクリニックと内科の検査を受け、
結果は”問題なし”、
健康体であると診断されたそうです。

その報告を聞いてとても嬉しかったのに、
友人の声や表情から空元気が伝わってきて、
素直に心から喜ぶことができませんでした。

私の思い過ごし、
杞憂であることを願ってます。

もし私の杞憂でないとしたら、
友人は、心の奥底では
「健康じゃない」と、医師の診断によって証明してほしかった、
そういう気持ちが少なからずあった、
ということのように勝手な思いが膨らんでしまって苦しいです。

友人はちゃんとした理由がない限り、
”普通”から逸れてはいけない、
と思っているのだと思います。

もし友人がそのことに不安を感じているなら、
理由なんかなくてもいいんだと、
安心してもらいたいです。

朝、起きなきゃいけないのに起きれないのは、
そういう気分なだけ。
今日という日がつまらなさそうで、
起きたいって思えなかっただけ。
そういう日がたくさんあっても大丈夫。

部屋が汚いのは、
片付けが嫌いだから。
そりゃ綺麗な方が好きだけど、
面倒で大変な片付けをするのと比べたら、
自分以外困らないし汚くていいやって、
後回しにしてしまうだけ。
でもいつかは片付けるんだから大丈夫。

頭が痛くなったり、ぼーっとしたり、
お腹痛くなったり、食欲なくなったり、
吐いたり、太ったり、夜に泣いたり、
自暴自棄になったり、
人を傷つけたくなったり、
自分を呪ったり、
死にたくなっても大丈夫。

理由はあってもなくても大丈夫。

私もそうだから。

全部、全部、大丈夫だよ。

だから健康を、幸せを、
怖がらないでね。