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【必見】オンラインマルシェの配信環境を快適にする機材・3選!

先週は、ワークショップの新しい
企画づくりの産みの苦しみで、
てんやわんやしてました💦
できあがった作品はこちらです!

イラストにシーグラスをデコったら、
めっちゃ可愛い✨

▼チケットは完売しました!ありがとうございます💕
美術講師とつくる限定イラストのシーグラスアート
※当イベントの受付は終了しました。

こんにちは、まーおすです。

前回のオンラインマルシェは配信環境の課題点が山積みでした。

2022年2月26日に
開催されました
「クラフトメイドマルシェ」という
オンラインのイベントに、
出展者として初参加
しました🌱

何を準備すればいいか、いまいち
イメージができなかったのが原因で
準備不足でしたので、課題だらけの
状態でイベントの幕を閉じた
次第です😂

「次はもっと良くしたい!」
思いましたし、私と同じように、
きっと他の出展者さんも、
みんなの配信環境が気になるのでは?
と思いましたので、

私が前回のマルシェで体験した
自分の配信環境の問題点や、
改善したこと
などをふり返り、
この記事にまとめてみます💡

問題に感じた配信環境と買ってみて良かった機材のご紹介


【買って良かった機材・その1】
オートフォーカス(絞り)機能付きWebカメラ

まず、パソコンのカメラなんですが、
これが一番の失敗でした・・・😫

手元の小さなアクセサリーの作品に
ピントが合わなくて、お客様に魅力を
お伝えすることができませんでした。

パソコンに内蔵されているカメラの
レンズは単焦点なので、
自由にピントを合わせることが
できない
んですね。

カメラに近づけるとピンボケ。

ちょっと何を映しているのか
分からない・・・💦ということで、
オートフォーカス機能付きの
Webカメラ
を購入。

作品をカメラから離したり、
近づけたりすると、
自動でピントを合わせてくれます!

同じライトを当てています。
ピントも合うし明るい。

▼私が買ったWebメラはこちら

WEBカメラ 4K オートフォーカス
6,590円
画像引用:Amazon.co.jp公式サイト

自分の顔と手元とを切り替えて映すと便利です!

私はワークショップをしたので、
オートフォーカス機能付きの
Webカメラは手元用として、
内蔵カメラは顔を映す用として、
次回は使い分ける
予定です!

買ったカメラは三脚に固定して、
USBでパソコンにつないでいます。

使うカメラを切り替える方法は、
オンラインチャットツールの
カメラの選択項目
から選択して
切り替えられます♪

Zoomの例:カメラの設定項目から選択

Webカメラは、三脚のアタッチ
メントに対応している商品

選ぶと良いですよ。

▼私が買ったミニ三脚はこちら

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO
4,073円
画像引用:Amazon.co.jp公式サイト

【買って良かった機材・その2】
撮影用のライト

配信時だけでなく、商品を撮影する
ときにも使える照明器具
ですね。

人気Youtuberのアミティ先生
amity_sensei)という
広告業界出身のクリエイターさんが
おすすめしていたアイテムです💡

明るさと、白からクリーム色の
カラーを変更できる
ライトで、
三脚に取り付けて使っています。

▼私が買ったライトはこちら

撮影用ライト-MOMAN-MFL06
8,599円
画像引用:Amazon.co.jp公式サイト

口コミの影響なのか、
在庫が少なめです💦
「撮影」「照明」で検索すると、
類似商品が出てきますよ🔎

これもまた、三脚のアタッチメント
に対応している商品
を選ぶと良いですよ。

接続部分はこうなっています。

【買って良かった機材・その3】
ノート型パソコン

ワークショップの配信では、
作業机の上で、自由にパソコンを
移動できたほうが楽ちん
なので、
ちょっと奮発して、
ノート型パソコンを買いました。

▼私が買ったノート型パソコンはこちら


IdeaPad Slim 560i Pro (第11世代インテル)
105,270円

スペックは、2022年春時点で、
少し高めのミドルクラスをチョイス。
大きさは13~14インチが手軽です。

私が買ったパソコンは、
配信するだけの用途ですと、
ちょっとオーバースペックですが、
大は小を兼ねるので、これを
買っておけば間違いないです。

実は、このスペックで10万円は
安いです。他の類似商品ですと、
16~18万円くらいします・・・。

私の推測ですが、少し型落ちした
モデルで、量産型の目玉商品だから
安いんでしょうかね?🤔

決して悪い物ではないですから、
ご安心ください😉
レノボは評判がいいメーカーですよ。

一年前の型落ちモデルをセールで買うのがおすすめです!

パソコンは中身のスペックで
値段が決まります!
発売されてから1年くらいで、新しい
モデルが出てすぐに型落ちします。

自分が求める作業内容に適している
スペックであればいいわけですから、
最新モデルを新作価格で買う必要は
ありません
😉

メーカー各社の競争が激しいため、
いつでもセールをしている印象
なので、焦らなくても大丈夫。
欲しいときが買いどきです💡

また、スマホと同じように、
 4年ほど使ったら、そろそろ
買い換えどき
です。
下取りに出して、また1年前の
モデルを安く買うと良いですよ。

通信するだけならリーズナブルなロースペックモデルでもじゅうぶんです!

Webサイトの閲覧や、
オンラインチャットをするだけなら、
5~7万円くらいのロースペックな
モデル
を探すと良いですよ。

ご自宅のインターネット回線と、
Wi-Fiのチェック
もして、
通信環境を整えておきましょう🔎

▼ヨドバシカメラ.comで検索してみました。

エイスース E410KA-EK207WS 14インチ
スペック:CPU Celeron/メモリ 4GB/ストレージ 128GB
 OS:Windows 11 Home Sモード
Microsoft 365 Personal(1年間使用権)
49,800円
画像引用:ヨドバシ.com公式サイト

画像編集もするなら、メモリは
8GB以上
あると快適です。
※大きいほど処理能力が上がります。


配信環境を整えてオンラインマルシェを楽しみましょう!

どれもちょっと値が張りますけど💦
次回はリベンジしたいし、
今後も出展したいし・・・、
初期投資だと思って買ってみました。


次のマルシェまでに、まだ時間が
あるので、当日のイメージを
膨らませて
、参考にしてくださいね!

みなさんのレビューも聞いて
みたいので、コメントください♪
それでは、マルシェでお会いしましょう🌈

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


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