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【293】タイミングが悪かったのかもしれないB&B滞在

前回も来た料理教室のB&Bに泊まって、翌朝。
早く起きたので自分で朝ごはんを食べます。

午前中はバスで20分くらいの隣町へ行くことに。
Kinvaraという町です。

イベントをしていて、外でみんなで絵を描いていました。

初心者もプロも参加してokで、自分の絵を売るきっかけになったり、新しい人に会えるよ〜というものらしい。

スーパーに寄ってサンドイッチを作ってもらって、(サブウェイ方式)絵を描いている人を眺めながらお昼ご飯。

帰りのバスが40分も遅れて、待ち時間。
お店からアイスクリームを持って出てくる人たちの誘惑にまんまと負けてしまい、

アイルランドのアイスクリームはクリーム感が強い。
フィンランドとはまた違う。
これキッズサイズって言ったのにこんなに大きい。
1.4€!

帰り道はバス停から歩いて50分。いい運動です。

帰宅すると、Kate(オーナー)は昨日からの副鼻腔炎のため、ご機嫌が良くない感じ。
話す英語も早くて、わたしも全然慣れない。
そして鼻詰まりのせいで、声もクリアじゃないので、余計に聞き取るのがハードモード。

結果的にコミュニケーションがすごく取りづらくて、齟齬が多い→相手のストレスになっている感がすごい。え、わたしここにいていいのかなと、思ってしまう。

というなんともトラウマチックなコミュニケーションプロブレム。
そして「体調悪いわ〜」「忙しい忙しい」を永遠に繰り返している。

正直、居心地はそんなに良くない。。。
結構楽しみにして、ここに来たから、少し残念だった。

でも、今まで出会ってきたホストファミリーやフィンランドの方々の優しさやホスピタリティが当たり前ではないことを改めて実感できた。
残りのフィンランド生活もっともっと周りの人を大切にしようと思えるきっかけをくれたんだという解釈をします。

とにかく、一緒に買い物に行って寿司を作りました。

その後は犬の散歩も一緒に。
そのときに若干優しく話してくれて、少し安心した。
帰国したら、Kateみたいに子どもたちとベイキングのワークショップをしたいんだよね、と言ったら、
fabulousと言って、いろいろ教えてくれた。

fabulous実際に使っている人がいて感動した笑

そんなこんなで明日にはここを出て、明後日にはフィンランドに帰ります。はあああああ、フィンランド恋しいよー!!!!

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