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社会人 楽しくやろうぜ

今までは「一人の青年の物語」を書いていたが、今日は番外編ということで。

学生から社会人になるとき、すごいやだと思ったのは俺だけじゃないはず。
でも、実際なってみると悪くはないと今思ってる。
だから、これから社会人になる人、今の仕事に満足がいってない人に、少しでも届けばいいと思う。

大前提として、まだ社会人一年目だから、辛いことも経験してないから、あまちゃんなことを言っていることは承知のうえです。
すみません。
でも自分の生き方は曲げたくないので、ここに記すことは貫き通そうと思ってます。

いきなり現実的な話になりますが、皆んないつか社会人になるのです。(当然)
だったら、楽しんだほうがいい。
そもそも社会人に焦ってなる必要もないんじゃないか(自分のやりたいことを優先すべき)。
これが今、社会人の俺の考え。

自分は絵に描いたような正規ルートで社会人になったが、迂回ルートも選択肢に入れておけばとほんの少し後悔もあるのです。
そして、ゴールが社会人ではないと思うのです。
辛かったら逃げてもいい。(ニートになれという意味じゃない)

逃げるは恥。ではなく
逃げるが勝ち。

ちなみに恥と勝ちで韻踏んでるの気づいた?
気づいたあなたはラッパーの素質あり。
そんな冗談はさておき。

色々長くなってしまったが、
言いたいことは
社会人になったのなら、楽しもうぜ。

社会人は楽しくないというのは間違い。
(新卒一年目のあまちゃんの言葉)
もちろん、辛いこともあるだろうし、時間も制限されるし、友達と予定も合わなくなる。
でもそれが全てじゃない。
「遊び心持った大人になろうぜ」
これは俺の中学の塾の先生の言葉だけど、
本当にその通り。

未熟ではなく、切り替えができる人になりたい。
イタイやつではなく、適度に。

社会人だから、と諦めるんじゃなく、
社会人だから、できることを探してこうぜ。

こんなこと言ってますけど、学生の方がめちゃめちゃ楽しいのは事実。
「学生は借金してでも遊べ」
これも塾の先生の受け売り。
これだけだと誤解が生まれるから、付け足すと
やることやってれば、なんだってやっていい。
こういうこと。(先生これであってますよね?)
こっからは自分の解釈だけど、
分別のある人(さっきも言ったけど)
になればいいんだよ。
家でぐうたらするのも、どこか出かけるのも、
なんだっていい。
あん時こうやっておけばよかったと後悔してもいい。
それは社会人になってできるかもしれないぜ?笑

数年後の自分はこれ見て笑ってるかな。笑

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