おもしろyoutubeコメント集

こんにちは、大学時代はたくさんyoutubeを見ていた、まおrです。
皆さんはyoutubeのコメント欄を見ますか?
そこには、「1こめ」、「うぽつ」などという軽い挨拶から、白熱したレスバ、誹謗中傷、ボケなど、様々なものがあります。
その中で、私は時々、とても面白いと思ったコメントをスクショして保存していました。今回はこれまで保存したYoutubeのおもしろコメントを紹介していきたいと思います。ただ、スクショした当時は面白いと思っても、今見たらそこまで面白くないかもしれません…

1.かぐやさま構文


これは、「かぐやさまは告らせたい」というアニメの動画についていたコメントだ。この「嘘である」から始まる一連の流れは、プライドの高い登場キャラクターが、本心を隠して心理戦(笑)をしてる際の、ナレーションの語り口なのだ。コメントでもこの構文が使われてて、コメ主の思春期特有の面倒くささを存分に感じられて、いいなぁと思った😊

2.絶対良い奴やん

「SHIROBAKO」というアニメ好きに悪いやつはいないというコメントに対して、「いるさっ ここにひとりな!!」とコメントしている。その下の人が指摘してるように、面白くなるように自虐的にコメントしてる時点で、もうこの人絶対良いやつやんと伝わってくるコメントである。とてもほっこりして保存したのだろう☺️

3.ひろゆきを表す言葉

弱きを助け強きをくじくという慣用句があるが、これになぞってひろゆきを「弱きを助け、イキる者を狩る男」と表現している。ひろゆきは視聴者の質問相談に答えるという動画スタイルをしていたのだが、まさにこのコメントの通りで、社会的弱者に対しては生活保護を勧め優しいアドバイスをする一方、自慢やプライドの高さが入った相談者に対しては容赦なくボコボコに論破するのだ。イキる者を狩るってとこが現代バージョンの慣用句っぽくて面白かったのだろう。

4.100日後に死ぬワニ炎上に対する的確すぎる指摘

一時期とても話題になった100日後に死ぬワニをご存知だろうか?毎日ワニくんの日常が進む一方死ぬ日にちが近づいていくという4コマなのだが、ワニくんが死んだ最終話が投稿された直後に漫画の宣伝をしたことで、大きく炎上したのである。作者が漫画の宣伝をするのは悪いことではないはずだが、ボロクソに叩かれて炎上してしまった。この状況を、「遺体の前で遺産の話をして欲しくなかった」と的確で分かりやすく表現していたこのコメントには感心した。

5.共感性羞恥で死にそう笑笑

これが個人的に一番やばいw 死ぬほど気持ちが分かってしまって共感性羞恥と共に笑ってしまった。何かっていうと、この動画は通販のコマーシャルで、紐にボールが通してあって、紐を引っ張るだけでボールが飛んでいってバッティング練習ができるという商品の宣伝で、私も昔このコマーシャルをよく見かけていて、ボールがどこにも飛んでいかず練習できるという点に魅力を感じていた。悪い商品ではないと思うし、買った人も沢山いると思う。でもなんだろう、好きな人に見られたらなんかすごくださくないだろうか?笑 女の子はなんとも思ってないかもしれないし、全然悪くないと思うって優しく言ってくれるかもしれない。でも、こんなの使ってるところを好きな子に見られたら絶対恥ずかしい笑笑。 私には分かる、なぜなら似たような経験があるからだ。小学生の頃、好きな子から、サンタさんから何を貰ったか聞かれたことがある。私はポケモンカードを貰っていたのだが、それを答えるのが物凄く恥ずかしくてはぐらかしていた。しかし問い詰められて、渋々答え、女の子は優しく良いじゃんと言ってくれたが、物凄く恥ずかしかったという記憶がある。似た経験がある私からして、この恥ずかしくて切ない思い出のコメントにはいいねせざるおえない……

6.うますぎだろ…

これはコメントの流れが面白くて保存したものだ。最初にリア王さんが「うかがえる」と書きたかったものを「疑える」と書いてしまい、他の人に間違いを指摘されたところ、なぜか照れてるような記号で「おっと///」と返ってきた。違う人がどういう感情?と尋ねたところ、また更に別の人が「漢字ちゃう///」と、感じてしまうことと、漢字が違うことをかけたうますぎる返しが生まれた。見ず知らずの人同士の中で、たまたま偶然これだけ上手いギャグが生まれたことに感動せざるおえないっっ。

7.あくたんの陰キャエピソードの的確すぎる分析

人気vtuberの湊あくあ、通称あくたんをご存知だろうか。彼女は紛うことなき陰キャとして有名なのだが、この動画では、その陰キャっぷりがよく表れてる箇所が切り抜かれている。遊園地に一人で行ったなどの陰キャエピソードはよく聞くが、それだけでは陰キャとは言えない。本当の陰キャはぼっちだから陰キャなのではなく、心根が陰キャだから陰キャなのだ。それは些細な人との会話から滲み出る。それがまさにこの動画だ。詳細な解説はこの画像のコメントの通りだ。あまりの解像度の高さと正確な分析コメントに、スクショしてしまった。


いかがでしたでしょうか。私が保存していたYoutubeコメントは大体こんなところです。もっと沢山面白いコメント欄を見ていたとは思うので、次からはもっと保存していこうかとも思いました。少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。


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