LGBTQ であること

こんにちは!
お久しぶりの更新になってしまいました。
ミス・ユニバースのファイナルまで9日。いよいよ。楽しみになってきました。

ここ最近は、人と比べるのではなく、昨日の自分との戦いなので、当たり前に進化してます。もちろん出来ない事は沢山あるし、私は習得するのに人より時間がかかるので、最近になってようやく努力が身になって来たかなあと思えるようになりました。そして、自分との戦いだからこそ、出来ない事にフォーカスをするのをやめて、褒めまくるようになりました。私は褒めて伸びるタイプなので🤌 23年間生きてきて(昨日誕生日を迎えました😂)やっと少しずつ自分のことが分かるようになってきました、成長💖
ゆっくりだからこそ損することもありますが、私は私でいい!と思えるようになったので、それだけでもミス・ユニバースに挑戦した結果得られたことだと思います。

さて、タイトルからお察しだと思いますが…
今日はLGBTQについてです🏳️‍🌈

私はLGBTQの一員です。
Bisexual(バイセクシャル)で、今まで隠した事はありません。親以外には。

私の両親は理解があります。私がどんな人だとしても受け入れてくれる。その自信はあります。
そして薄々、両親も私がバイだと気がついていたのでは無いでしょうか。
昔からゲイの親友が居て、その子に対しても別に偏見を持ってるなあと思った事はありません。でも、やっぱり怖かった。
だから、ミス・ユニバースの自己紹介の動画で、私はバイ・セクシャルですと言うことも怖かった。これが両親に対する、いわゆるカミングアウトになったからです。
私の父は、ミス・ユニバースのYouTubeに張り付いてチェックしてるし、母はインスタを見ています(ただのファン😂)だから、ついにカミングアウトするんだ、彼らも私がバイだとついに知るんだ、と。
でもそんな心配とは裏腹に、動画を見た母親は何も言ってこなかった。ショックな様子もなかった。意外と、なんだ、簡単じゃん。と思いました。それと同時に、何でこんなにカミングアウトするのが怖かったんだろう、って。

彼らは偏見は無くても、LGBTQの教育は受けていない。でもそれって、彼らだけではなくどの日本人もそうなんだと思うんです。知らない人に、私はこうなんだって説明するのも、どんな反応されるか分からないのも怖い。勇気がいる。だって、理解されなかったら?今まで通りに接して貰えなかったら?

幸いなことに、私にはその経験が無く、周りはみんな理解してくれた。でも、みんながみんな、私のような経験をしている訳では無いのです。

だからこそ、私達の社会をより良くするためには特に若い世代へのLGBTQの教育が必要です。そうすることで、偏見が減るから。男女という枠が緩和されて、生きやすい人が増える。私はそう考えています。

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