見出し画像

転勤族の妻になって思うこと。

もし結婚相手が転勤族だったら、皆さんはどう思いますか?

私が結婚を伝えたときの、周りの反応は…

「うわー、これから大変だね。」が、9割。

「めっちゃ良いじゃん!ワクワクするね!」って言ってくれたのは
残り1割の変わった人たち(笑)

でもそういう超前向きな人たち、大好きです。

事実を変えることはできなくても、受け取り方は自分で選べる。
だったら自分がポジティブでいられる方を選べば良い。

(まぁ正直、思うところは色々ありますけどね…。
時代にそぐわないだとか、親の介護が来た時どうすんのとか、
いつどこで家を買うのかとかね。)

今のところは「長めの旅行」だと思って楽しんでいます。

また、国内でも土地によって人の雰囲気がだいぶ変わるので
面白いなーと思います。

前住んでいたところは地元愛が強い人が多かったし、
縄張り意識が会社にまで及んでいました。

今の場所は相対的かな。

良い悪いじゃなく、どういうところが自分に合っているのか、
自分なら何を大切にしたいのか…
そういうことを見つめ直すきっかけにもなっています。

私は転妻になって良かったなと思っています。

なんせ、住めば都!(半分言い聞かせている)

同志がいると良いなー。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?