「今すぐおいで」と言ってくれた助産師さんに救われました〜初乳腺炎体験記①〜｜生後284日目｜ナギちゃんのてんやわんや育児日記

初めて乳腺炎になりました。

【経過】
いつもどおりの朝を過ごし…
9:00 出勤

11:00ごろから左脇あたりが張る感じを自覚
その後、徐々に吐き気と悪寒と頭痛出現
数回トイレにこもる

12:30 いよいよしんどくて店長に「体がおかしいので病院行かせてください」と申し出る

徒歩圏内の産婦人科（午前診療13:00まで）を見つけ、辿り着く→初診は予約がないと診れないし、すでに午前中はいっぱいと申し訳無さそうにキッパリと診察を断られる😭😭😭😭😭（ほんとに泣いた）

他３件の産婦人科に問い合わせるも、「午前の診療は終わりました」「乳腺専門ではないので診れません」「午後の診察が始まり次第医師に確認してみます」と言われ、すぐに診察してくれる先が見つからず。どんどん身体の状態は悪化してきて途方に暮れて泣きながら公園のベンチに座り込んだ。（周りから見たら結構すごい絵面だったと思う😑）

ナギちゃんにおっぱい吸ってもらったら少し楽になるかもと思い、すがる思いで保育園に電話すると「ナギちゃん離乳食もミルクも十分摂って寝たところです😭💦」と言われ、、諦めた。

旦那に電話し状況を伝えると、すぐ迎えに来てくれた。（ありがとう😭😭）

13:30 家に着き、すぐ風呂に浸かって搾乳するも、痛すぎて中々搾れず。38.8度の発熱。氷枕と芋湿布（保育園の先生が教えてくれた）を患部に貼り、床に付した。

14:30 熱が上がってゆく…

15:30 40.1℃を記録！！！写真取る余裕なかった。意識朦朧。

このままじゃ今夜を明かすの無理だわ！！って思っていたところに、ママ友から「ここならきっとすぐ対応してくれるよ！」と、家からやや離れた場所にある助産院を教えてもらい、すぐ電話。

症状を伝えると、「今すぐおいで」と言ってくれた。（この時点で泣いたね😭😭）

家から車で30分。急遽仕事を切り上げて意識が朦朧としてる私を乗せて車を出してくれた夫に再び感謝🙇‍♀️🙇‍♀️

助産院に着いて助産師さんに出迎えられると、私は号泣しました。。

続く…