第4回限築杯参加レポート~エルドラージを讃えよ

 5/12に開催された第4回限築杯に参加しました。今回は初代ゼンディカーブロック構築です。


1.使用デッキ


[クリーチャー]
4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4:《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4:《コジレックの捕食者/Kozilek's Predator》
4:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4:《巣の侵略者/Nest Invader》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》
1:《リバー・ボア/River Boa》

[呪文]
3:《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
4:《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

[土地]
1:《戦慄の彫像/Dread Statuary》
1:《カルニの庭/Khalni Garden》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
16:《森/Forest》


[サイドボード]
1:《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
1:《森/Forest》
2:《巨身化/Gigantiform》
4:《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
2:《帰化/Naturalize》
3:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
2:《タジュールの保護者/Tajuru Preserver》

 緑単エルドラージの碑です。殆どwikiのコピーなので、変えた部分だけ纏めます。

《リバー・ボア/River Boa》

 青白コン対策になるカードで、このデッキを選択した理由でもあります。ですが、青白コンが環境にあまりいないこと、他のデッキに弱いこと、青白コンに対しても引けば勝てるわけでもないのでメインの1枚を残してサイドからは抜きました。

《カルニの庭/Khalni Garden》

 タップインで植物トークンを出せる土地です。元々は1枚しか持ってなかったので1枚のみの採用でしたが、タップインが思った以上に厳しかったので1枚のままにしました。2枚目の採用はしても良さそうな気はしてます。

《タジュールの保護者/Tajuru Preserver》

 エルドラージランプ対策ですが、同デッキは少ないと予想だったので1枚減らしています。

《巨森の蔦/Vines of Vastwood》

 呪禁をつけられるインスタントです。吸血鬼とのマッチアップがきつかったので採用しました。


2.大会結果

R1 ティムール ×〇〇

G1 先手1マリ後、土地が2枚で止まって負け。
G2 ダブマリスタート。《皮背のベイロス》でビートして、《皮背のベイロス》がバウンスされた後カウンターされる。その後《ムルダヤの巫女》でデッキトップに《彗星の嵐》が見えるも、返しに《エルドラージの碑》で勝ち。
G3 《巣の侵略者》《皮背のベイロス》《皮背のベイロス》と動き、《復讐蔦》がカウンターされたところに《巣の侵略者》を追加して《復讐蔦》戻して勝ち。

R2 吸血鬼 〇〇

G1 相手土地2こちら土地3で止まるも、こちらだけ盤面展開出来て勝ち。
G2 2ターン目《皮背のベイロス》の初手を2ターン目《コジレックの審問》で阻まれ、一度は除去で盤面流れるも相手がマナフラしたので盤面作り直して《エルドラージの碑》で勝ち。

R3 赤白上陸 ×〇〇

G1 土地2キープしたところに《東屋のエルフ》を焼かれてまともに動けず、接死ティムされて負け。
G2 接死ティムされるも《狼茨の精霊》連打からトップ《エルドラージの碑》で勝ち。
G3 相手ダブマリで土地が2枚で止まり、《狼茨の精霊》から《エルドラージの碑》で勝ち。

R4 吸血鬼 ×〇〇

G1 配信卓。《狼茨の精霊》で盤面作るも《カラストリアの貴種》が絡んだコンバットをミスって負け。
G2 《エルドラージの碑》からデカブツで殴り続けて、最後に攻撃が通ったところに《巨森の蔦》でパンプして勝ち。
G3 《皮背のベイロス》連打からの9マナの《狼茨の精霊》で勝ち。

R5 id


 1位抜けでSEへ。


SE1 ティムール 〇××

G1 12マナ《狼茨の精霊》の返しに《ゼンディカーの報復者》でトークン7体出されるものの、11マナ《狼茨の精霊》で勝ち。
G2 トリマリしたところにぶんぶんされて負け。
G3 《リバー・ボア》がいる状態でタップアウトして殴りに行ったら全部焼かれて土地ばかり引いて負け。


 1没でした。最後の事故が酷かった……。
 主催の添削さん、スタッフや対戦してくださった方々、本当にありがとうございました。


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