第4.5回添削杯参加レポート

2021/5/4に開催された第4.5回添削杯に参加したので、レポートを纏めます。覚え書き感覚なので、読みにくいとは思いますがご容赦を。

1.使用デッキリスト

土地
4 《Bazaar of Baghdad》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《カラカス/Karakas》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》

クリーチャー
4 《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4 《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4 《Krovikan Horror》
4 《虚ろな者/Hollow One》
2 《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》

呪文
3 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《暴露/Unmask》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
2 《不快な群れ/Sickening Shoal》
2 《否定の力/Force of Negation》
4 《血清の粉末/Serum Powder》
3 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2 《活性の力/Force of Vigor》
4 《意志の力/Force of Will》

サイドボード
2 《幽霊街/Ghost Quarter》
2 《石化した原野/Petrified Field》
2 《活性の力/Force of Vigor》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
1 《カラカス/Karakas》
4 《貪欲な罠/Ravenous Trap》

俗にいうピッチホロウ。前に組んでそのままになっていたのでリストがちょっと古め。墓トロールは宗教上の理由で入っていない。

デッキ選択の理由としては、そもそもP9を一枚も持っていないのと、宗教上の理由でドレッジが使えないため、他に選択肢がなかったため。添削杯ではプロキシの使用が認められているものの、今後組める可能性が低いデッキを使うよりは、今後も使う可能性があるデッキを使ったほうが経験値も蓄積出来てアド。

2.大会結果

R1 人間? 〇〇

魂の洞窟で人間指定されたので恐らく人間(人間以外の生物もいたけど)。ヴィンテージのデッキがよく分からないので正確なアーキタイプが分からず。メインは悔恨する僧侶が飛んできたので不快な群れでどかして、相手の不毛に有毒の蘇生を撃つなどして無理矢理墓地を肥やしてホガーク早期着地からのビート。サイド後は相手のライフ2でブロッカーを並べられたところにエンドバザール起動→ルートワラ二枚捲れてジャストキル。

R2 デプス ××

開墾者とホロウワンの殴り合いから、こっちのホロウワンが落ちた後にデプスを不毛で割る→返しにサリア出されてブラガス殴れずに開墾者ビートされる。不毛を残していれば不快な群れでどかせたので早まったかなと。サイド後はエメリアのアルコンにスローダウンを強制されてデプス出されて負け。

R3 ドレッジ 〇〇

バザールに不毛撃ったり撃たれたりをしながらビート。相手は発掘で残りのバザールが落ちたりとなかなかにあれな感じだった。サイド後の黒罠はちゃんと引き付けて撃てたのでそれは良き。

R4 MUD 〇〇

抵抗の宝球や警備車トラクソスに負けずにホガークとホロウで殴って勝ち。コンバットがなかなかに難しかった。

R5 墓荒らし ××

メインはホガークホロウが出ず、死儀礼とレオに縛られてタルモビートを許す。サイド後はバザールに不毛サージカルで詰む。

R6は私用によりドロップしたので、3-2フィニッシュ。


3.感想

オンライン大会ということもあって、移動の手間もなく、ラウンド間の空き時間は自宅で自由にくつろげるし、興味があるマッチを見学するのも自由なので、参加する側としては負担が少ないのが大きなメリット。その分、リモート対戦環境が必要だったり、それに伴って機材トラブルなども発生してしまうので、その辺がネックではある。とはいえ、ヴィンテージの大会自体がそもそも少なく、このご時世では参加することも容易ではないため、それを考えればハードルはかなり低い。今回は告知から開催までの期間が短かったので間に合わせのデッキで参加したが、次回があればちゃんと調整を行ったうえで、再び参加したいと思う。

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