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【短歌】よろづの言の葉

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「やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」 先人もすなる短歌といふものを、僕もしてみむとて詠んでみます。
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#年末

年の瀬にふと気がつくと見つめてる
積み上げられた、みかんの山を

視線の先は蜜柑か、未完か…