ログイン
会員登録
【短歌】よろづの言の葉
14
本
「やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」 先人もすなる短歌といふものを、僕もしてみむとて詠んでみます。
フォローする
運営しているクリエイター
よろづ萩葉@古典Vtuber
記事
月別
ハッシュタグ
フォローしませんか？
フォローする
シェア
引用して記事を書く
#推し短歌
千年の時超え君に逢いに行く
腕に枕を抱（いだ）く長き夜（よ）
よろづ萩葉@古典Vtuber
9か月前
3
君を推すこころの消ゆることあらば
末の松山波もこえなむ
訳）
あなたを推す気持ちが消えることがあったら、末の松山を波がこえるでしょう（そんなことはありえません）
よろづ萩葉@古典Vtuber
9か月前
5
いにしえの北の都の多賀の城
かの歌詠みが愛した地なり
よろづ萩葉@古典Vtuber
9か月前
5
白い頬をふわりと撫でる甘い風
秋季を運ぶ金色の花
よろづ萩葉@古典Vtuber
9か月前
6
十五夜に同じ月を見ていてほしい
想いを馳せるいつかの君に
よろづ萩葉@古典Vtuber
9か月前
4
夢でさえ逢坂の関は許されず
一目逢いたい枕の君に
#推し短歌
よろづ萩葉@古典Vtuber
10か月前
5
お腹空き買い物に行く夕暮れ時 秋の味覚がそこにもここにも
秋分けて天見上げたる彼岸花
向こうの平和を願い輝く
よろづ萩葉@古典Vtuber
10か月前
6
