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【短歌】よろづの言の葉
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「やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」 先人もすなる短歌といふものを、僕もしてみむとて詠んでみます。
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よろづ萩葉 / 古典Vtuber
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秋の夜甘い香りにふと見上ぐ
姿見えずもそこに咲く花
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
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詠いたい三十一文字の短き歌
飾らぬ思いを言葉に乗せて
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
4
千年の時超え君に逢いに行く
腕に枕を抱(いだ)く長き夜(よ)
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
3
君を推すこころの消ゆることあらば
末の松山波もこえなむ
訳)
あなたを推す気持ちが消えることがあったら、末の松山を波がこえるでしょう(そんなことはありえません)
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
5
いにしえの北の都の多賀の城
かの歌詠みが愛した地なり
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
5
白い頬をふわりと撫でる甘い風
秋季を運ぶ金色の花
よろづ萩葉 / 古典Vtuber
1年前
6