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【短歌】よろづの言の葉

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「やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」 先人もすなる短歌といふものを、僕もしてみむとて詠んでみます。
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2023年9月の記事一覧

十五夜に同じ月を見ていてほしい
想いを馳せるいつかの君に

夢でさえ逢坂の関は許されず
一目逢いたい枕の君に #推し短歌

お腹空き買い物に行く夕暮れ時
秋の味覚がそこにもここにも

戸を開けてひやりと感じる秋の風
少し懐かし暑きあの日々

秋分けて天見上げたる彼岸花
向こうの平和を願い輝く