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【アニメ感想】地獄の始まり呪術廻戦 #41「霹靂-弐-」

皆様こんにちは、多趣味な人間です。いやぁ本日呪術廻戦をリアタイしましたが、初めて恐怖で泣きましたよ‥その理由は見た皆様ならわかると思いますが、そのことを書いていきます!

ざっとしたあらすじ

今回の回は伏黒の術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」で顕現した最強の式神「八握剣 異戒神将 魔虚羅(やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら)」の調伏の儀を「伏黒の死なずに終了」させることです。

宿儺は何かしらの理由で伏黒を「気に入っています」そのため、伏黒は魔虚羅に仮死状態にされても宿儺は反転術式で治療をさせました。しかし、その調伏の儀は魔虚羅を倒すか、または調伏の儀の参加者が死ななければ、終了になりません。

最恐同士の対決

私は呪術廻戦の原作を読んでいるのですが、この魔虚羅VS宿儺は本当にすぐに終わるのですよ!宿儺が強すぎて一瞬で終わるか!?と思いきやMAPPA様は、ここにアニメオリジナルをふんだんに入れ込みましたねー

宿儺様ポップコーン!?なんか飲み物飲んでるw
魔虚羅どんだけ車投げるんだよ!

と感情はジェットコースターでしたが、その戦いの中、一般人が流れるように◯んでいるのは怖かったですね。

私は渋谷のことは全く知りませんが、背景や建築物を使った戦闘は本当に渋谷が破壊され尽くしているのか‥と口が塞がら無かったです。

小さい頃に見たらトラウマだった

さて、宿儺はなんとか、領域展開をして魔虚羅を倒し、調伏の儀が終了しましたが、肉体の主導権が宿儺から虎杖へ移動しました。その時に流れる「記憶」は虎杖には「絶望」が植え付けられました。その時!

OPの「SPECIALZ」が流れました

本当にホラー演出です。

OPは勝ちが確定したときなど、ジャンプアニメではよく見ますが、呪術廻戦はまさに「バットエンド」を彷彿する演出に私は、怖さのあまり泣きましたwゲームのバットエンドは私は未だにトラウマがありますので、まさにその感覚でした。

来週は覚悟しないとやばい

色々と語りましたが、呪術廻戦は毎週私達にお届けしてくださる方には感謝の気持ちしかありません。これから呪術廻戦の本来あるべき「ダークファンタジー」の姿がどんどん出ますが、私も更に覚悟を決めて見なければ!と思いました。


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