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ハギレ市開催しました!

皆さまこんにちは、MANUALgraphのPR大使こと佐野です。

前回ゴールデンウィーク期間中に逗子海岸映画祭2022の参加した様子をレポートさせてもらいましたが、この間裾野にあるお店では「ハギレ市」を開催しておりましたのでそちらの様子もお伝えしたいと思います!

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じつは、今までゴールデンウィーク中は工場に合わせて、STOREもお休みをいただいていたのですが…。今年は、営業に踏み切りました!
せっかくやるなら、何かお客様にわくわくをお届けしたいよね…
少ない人数のスタッフで何が出来るか、考えました。

そこで出たのが『ハギレ市』です。

もともと、年1回のアウトレットセール時に開催されていた残布の販売でしたが、SDGsが叫ばれる今のこのご時世、より多くの方にハギレや残布に触れて頂きものづくりをより身近に感じて頂けるのではないかという思いもあり開催させて頂きました。
そもそもの『ハギレはどうして発生するのか』はこちらのブログをどうぞ!

同時に、ガーランドづくりワークショップも開催いたしました。

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型紙から端切れをカットし、ボンドで留めるという簡単なものですが
実際に体験してみると、意外と楽しいものです。
色の組み合わせや、ファブリックだけでなくレザーを混ぜたり。

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出来上がると、クラシックなハギレもまた可愛く見えるんです。

もちろん、ハギレの販売も人気でした!
毎年来てくださるお客様や、初日と最終日に来店など、何度も足を運んでくださった方がたくさんいらっしゃいました。

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ハギレを販売しながら、みなさんにハギレをどのように使われるのかお聞きすると
クッションカバー、バック、なかには、お洋服にしてみようかなんてお声もありました…!

本革のハギレもとても人気で、こちらはやはり男性の方が多く買われていかれました。

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革小物をつくる方には、かなりの掘り出し物だったようで、とても喜んでくださっていました。
靴磨きセットの下に敷いておきたいなど、インテリアとしての使い道も!

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職人さんたちがハギレで作った、MANUALgraphオリジナルグッズも人気でした。

ソファ造りであまった端材にも、まだまだたくさんの可能性を秘めている!ということが私たちの方が体感させて頂けた『ハギレ市』になりました。

ご来店頂いた皆様、ほんとにありがとうございました!

また、次回の開催をお楽しみに!

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