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人には、まだ分からない力があるのに、機械に頼りすぎじゃないか?

先日、下記の様な記事を読んだ。↓

要約すると、

研究チームが開発したシングルチップシステムは総体積0.065立方mm 。サイズは食塩の粒やダニに匹敵する大きさで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。

と言う事らしい。


体内に機械を埋め込み、データーを取る。


凄い時代になってきたものだ。



でも、個人的にはそんなもの必要ないと思っている。

なぜなら、人間には第6感が有るからだ。


第6感とは、Wikipediaによると

基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいう。ヒト以外の動物にみられる視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力(微弱な電場などの感知能力)を表現することもある

と言う事らしい。


ま、よく分からないけれど、「よく分からない物を感知する能力。」とでも言おうか。

そう言う物が生まれ付きあるはずで、その力を使いこなす訓練をすれば、わざわざ体に異物を埋め込まなくても、いろいろ分かってくるはずだ。


じゃ、どんな訓練なのかと言うと、各々違うので何とも言えない。

でも、占い師みたいな人たちは、そういう力の使い方をマスターしているから、いろんな出来事を予知したり、言い当てることができると言えるだろう。(ま、占いの多くは統計学らしいけれども・・・。)


とにかく、人間にはまだ解明されていない領域が沢山ある。それなのに、安易に機械に頼るのは違うのじゃないだろうか?



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