新生児聴覚検査~人工内耳

我が子誕生の喜びも1週間で、新生児聴覚スクリーニング検査の結果リファー(再検査)を受けて難聴と知りショックを受ける

1か月後大学病院で精密検査その1か月間、
ネットで難聴について調べる。
(ネットで調べた事)

「羊水が詰まっていてリファーになることもある。」等の情報で希望を持ったり、今後の事を考えて絶望したり、

大学病院での精密検査、また、リファー養育開始

大学病院に月1回
支援学校週2回

養育(病院1)

人工内耳

新生児聴覚スクリーニング検査

早期に難聴の有無を発見するために、赤ちゃんに行う聴覚検査です。
難聴のあることに気づかずにいますと、ことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きます。

検査種類

●OAE(耳音響放射)

スクリーニング用OAEは、刺激音を聞かせ、これに反応して返ってきた音が認められるかどうかを自動的に判定します。この反応が得られた場合には、少なくとも40dB以上の聴力があるとされています。

●自動ABR

ABRは自然睡眠下で短時間に実施できますし、コンピュータに記憶させた正常児の波形と比較することによって、正常な反応が得られたかどうかを判定する機能を持っています。35dBという、ささやき声程度の刺激音に対しての反を見ているので、軽度の難聴から発見することが可能です。

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