何を伝えたいのか分からない文。

人との関わり方についていつも迷うことがある。
この人は何を求めているのか、理想像は何なのか、本当に私と居て楽しいのか。

少なからず友人に対して理想像を持つ人は多いと思う。私だってそうだ。
第一印象で勝手に期待して、関わってみると思っていたのと違うというような。
自分勝手にも程がある。しかし、これは誰にでも経験のあることなのでは無いだろうか。

人は第一印象が大切だ。その第一印象によって求められることが変わってくる。

私の第一印象は優しいだったらしい。だから求められることは優しさ。
優しさなんて人間全員に必須のものと思うだろう。
私に求められている優しさはそれよりも優しい優しさだ。自分を犠牲にして、人のことを守るのだ。それは決して簡単なことではない。
実際、こうやって人との関わり方に迷っている私が証明になる。

先程、私に求められているものは優しさだと書いたが、あくまで私の考えだ。
求められているものはもっと別のものかもしれない。だとしたらとても恐ろしい。
私は友達から「思っていたのと違う」という印象を持たれているということだからだ。
このズレが後々人間関係のズレになる。それがとても怖い。

私のように、人からの見られ方に悩み、人との関わり方にも悩む人は少なくないと思う。だが、これを相談する相手が悪ければ馬鹿らしいと一蹴されてしまうこともある。
それに怖気付いて悩みを吐き出せていない人がいるのではないか。

私は、このような悩みを持つ人に理解が欲しい。そのままの自分を好きでいてくれる人、
つまり人のありのままを知っても拒絶しない人が世界にもっと増えてくれれば、多くの人が生きやすい世の中になるのでは無いか。

一貫して何を伝えたいのか分からない文になってしまったが、心の内にあることをひたすら文字に書き起こしました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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