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ブルワリー巡り20220508

① 和泉ブルワリー

醸造家兼代表の和泉俊介さんにアポを取って訪醸造所。
和泉さんは会社員との兼業でブルワリーを開業された方。2017年開業(始動は2018年)。今も兼業でこの日も会社の休日に醸造業務を行なっている。その休日かつ醸造業務の合間に面会時間をいただけたので感謝でしかない。副業から開始したい私としては大先輩のアドバイスを得たいためにメッセージを送り時間をいただいた(本当に感謝!!)。
和泉さんからは率直なご意見や苦労話、ブルワーとしてのマインドをお聞きすることができて本当に勉強になった。特にブルワー(醸造家)としてのマインドは私に欠けていたところだった。
※具体的な話は同志がいたら会って直接話したい内容なのでここでは割愛
私の開業(店舗オープン)はまだ決まってないが、和泉さんとはFacebookでも繋がせていただいたので今後も報告や相談をさせていただきたいと思っている。
和泉さんとの面会後藤、タップルームで二杯とテイクアウト一缶を注文(もちろん和泉ブルワリー醸造のクラフトビール)。
タップルームのスタッフの方の接客が気持ちよかったこと(業務中話しかけてすみません)、開けた(外から店内が見やすい)タップルームにはオープン後一時間ほどで20人は来店していた。住宅街の強みかタンブラー持ち込み客もチラホラ。地域への認知度と信頼が大事なことを改めて痛感した。

和泉ブルワリー入口
外から見えるタンク
本日のタップメニュー
Over Shift
Set Upper
Summer Addition

② 籠屋ブルワリー

東京都狛江市で最初(2017年設立)のブルワリー(和泉ブルワリーと一年差)。歴史100年以上の酒屋さんのブルワリー。
店内のビール10タップ(種類)は全て自社醸造。
お昼14:00に訪店。約20席の8割が埋まっている状況。
ビールの注文は3種飲み比べで、遥風(Belgian White) 、Brown Eye(Brown Ale)、狛江ホップ(Golden Ale)を選択。どれもビアスタイルの特徴の味わいがありつつ後味がスッキリしていて飲みやすい。
スタッフの方のメニューの説明や接客が丁寧だったことも印象的。
こちらも住宅街の強みか婦人の集い、30〜50代のペアが利用していた。

タンクの見える外観
料理メニューも豊富
3種飲み比べ

③ Riot Beer

醸造所とビアバースタイルのブルワリーパブ。タップの種類も豊富。
日曜日15:00に訪店で店内約8席が満席状態。
醸造設備は外からは見えないが、店内からは少し見える。
ビールグラスはワンサイズにボトルと缶の販売と軽食(ナッツ、トルティーヤチップ)あり。ビアバーのようなコミュニケーションが取り易い設計。
定番のRiot Pale Ale(ペールエール)を注文。ペールエールのホップ感あり。
こちらも住宅街、お一人、友人、カップルのお客が集っていた。

正面入口外観
脇道からの外観
店内脇の席で一杯

④ 後藤醸造

夕方16:00過ぎに訪店。
醸造施設は店内から見学でき、店内はビアスタンドスタイル。サクッと飲みや、友人とのコミュニケーションの取り易い環境。
定番の経堂エール(ペールエール)を注文。ホップの香りと甘みに、酸味が少し感じられるエール。
小田急線経堂駅から徒歩3分ほどの立地。

外から店内が見える
店内脇にある看板
店内から見える醸造施設
経堂エール

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