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【中学受験】RISU算数の評判・口コミをお試し体験で検証!料金と実力テストの秘密

RISU算数を実際に体験してみて、先取り学習をしたい人はRISU算数を使うべきだと感じました。逆に学校の授業を補完する使い方は、おすすめできません。
なぜなら、RISU算数は中学受験勉強を優位にすすめるための先取り学習にこそ、効果を発揮するシステムだからです。

この記事を読むと、RISU算数を使って有利に受験勉強をすすめる方法が分かります。
実際に中学受験塾に通っている小5の息子がRISU算数を体験し、RISU算数の評判・口コミを検証します。
また、中学受験生だからこそ分かる、RISU算数による効果的な先取り学習方法も解説します。

RISU算数の特徴と実績


RISU算数ホームページによると、下記のような特徴があげられています。
・無学年制システムの採用により、1人1人にピッタリの学習内容
・過去の学習データを参考にした苦手と根本的な原因の克服
・計算問題と応用問題を最適にミックスして出題
・何度も間違えた苦手問題と忘れる頃を見計らった「2つの復習」で定着率を向上
・東大生や早稲田大生が学習履歴から学習状況に合わせてた個別のフォロー
参考:https://www.risu-japan.com/

また、RISU算数ホームページにも直近の実績が公開されています。

中学受験塾で最難関合格者数ランキング常連のSAPIX、四谷大塚は、入塾テストで合格点を取らないと入塾できません。

『四谷大塚』全国統一小学生テスト|2年連続 日本1位
200満点中 192点 / 偏差値 70
算数嫌いから『四谷大塚』全国No.1に!
もとは時計の数字を見るのも嫌いだった子ですが、RISUのおかげで算数がどんどん好きになり、それにつれ模試の成績も急上昇し親の私でも驚くほどでした。
髪の毛を乾かす20分だけと決めて進めると1~2か月でどんどん進み、小学校1年生の7月にはなんと四谷大塚の全国模試で総合1位、Z会エクタスの全国模試でも総合1位をとることができました!
引用:1年生(当時)悠衣さん (保護者様より)
『SAPIX』組分けテスト 日本1位100点満点 / 偏差値 70
※ 『四谷大塚』全国統一小学生テスト 日本1位
150点満点中 142点 / 偏差値 77.22年生(当時)
遊びの延長みたいな感じで楽しみながら勉強できるのがよかったです。
うちの子はあまりコツコツと進められるタイプではなくて、飛ばして興味のあるところを解いてしまう形でRISUを上手く使いこなせていないように思っていたのですが、遊びの延長のような形で進められるのが向いているのかなと思います。RISUさんから、いくつかの単位(計算、図形など)を平行して進めることができると教えていただいてからまた続けてみたいと思っています。
引用:2年生(当時)匿名さん (保護者様より)



RISU算数がこのような実績を出せる秘密が気になりませんか?

先取りして算数を学ぶ3つの重要性



RISU算数の秘密を知るには、まずは中学受験において算数がどういう教科かを知る必要があります。

算数には大きな特徴は3つあります。

①算数は積み上げ式の学習
②中学受験は算数で差がつきやすい
③算数1科入試が増えている

ひとづつ解説していきましょう。

①算数は積み上げ式の学習


算数は、基礎から順を追って学ぶ「積み上げ式」の学習です。

例えば「地理」や「四字熟語」は1つの問題ができなくても、他の問題は解けます。
ですが、算数では基礎となる足し算・割り算の計算問題ができなければ、割合や速さなどの文章問題はできません。

また、学年が上がるにつれて難易度の文章問題が増えるので、基礎となる計算問題や文章問題を
低学年から積み上げておかないと、手遅れになる可能性があります。 そのような状態にならないためにも、効率よく先取り学習で積み上げておきましょう。

②中学受験は算数で差がつきやすい


中学受験では算数は、「差がつきやすい科目」と言われています。
なぜなら中学受験の算数は、他の教科に比べて配点の高い大問が多く、配点の低い小問が少ない傾向があります。
つまり1問間違えると大きく減点されます。

息子の通っている四谷大塚のクラス分けテストの配点は、以下の通りです。



・算数200点
・国語150点
・理科100点
・社会100点

また、全国統一小学生テストの配点は


・算数150点
・国語150点
・理科100点
・社会100点

となっています。
この2つの配点からも、中学受験では算数を重視している事が分かります。

理科と社会であれば1問間違えても2~3点です。
また、国語の場合は記述問題の配点は高いのですが、解答の内容によって部分点がもらえるケースがあります。
ですが算数の場合、1問8点減点され、塾でクラス落ちもよくあります。
実際に私の息子も、1問の差でクラスが下がりました。

これを中学受験で考えると、算数の1問の解答で合否の差がつきやすいと言えるでしょう。

③算数1科入試が増えている


最近、首都圏では算数1科入試が20校以上、2020年度はさらに4校も増加傾向にあります。
算数1科入試を採用した学校の一覧は、以下の通りです。

■男子校
・高輪中学校の算数午後入試
・鎌倉学園中学校の算数午後入試
・世田谷学園中学校
・巣鴨中学校
・攻玉社中学校 など


■女子高・共学校
・大妻中野中学校
・品川女子学院中等部
・三田国際学園中学校
・栄東中学校 など

算数1科目入試の志願者倍率は10倍超えの高倍率に加え、実際の受験者数もほとんどの学校で9割を超えています。

その理由としては、1科目だけだと短時間で終了するため、午前に併せ午後も実施が可能な点が挙げられます。
それにより受験生側は、1日に2校の受験が可能となります。
受験期間の早い段階で合格校を押さえるチャンスが増るので、志願者数が増えているのです。

また学校側は受験者数を確保でき、さらに算数に強い生徒を獲得できるメリットもあります。

したがって今後もより一層、算数の重要性が高まると言えるのではないでしょうか。

RISU算数の評判と口コミ


RISU算数の口コミを調べると、このような事が分かりました。

悪い評判と口コミ


悪い評判と口コミには、以下の2つがありました。

・子供の誤操作で料金が高額になる
・算数しかできない

誤操作で料金が割高になる原因は、複雑な料金体系にあります。なぜ誤操作が料金に影響するのかを、以下で詳しく解説します。

子供の誤操作で料金が高額になる

RISU算数の評判・口コミで、操作性の悪さに関しての内容が最も多かったです。そして誤操作の影響で、高額料金になる事例もあります。

どういうことかと言うと、開始の際に実力テストでレベルの登録をしますが、問題を解く際にタブレットにペン以外が当たって誤作動が起きています。それにより、高額料金が請求される事態が発生しています。

具体的には、全部で94ステージの内のどのステージから学習をスタートするかを、実力テストで決めます。
RISU算数では、ステージのクリア数によって料金が変わるので、高いステージから開始すると安価ですが、誤操作で低いステージからの開始すると、料金が高くなります。

もし小さいお子さんが正解が分かっていた場合でも、実力テストでたくさん誤操作すると、料金が高額になってしまうのは、これが理由です。
そのため小学校低学年やタブレットに慣れていないお子さんの場合は、親御さん監視のもと行いましょう。

算数しかできない

RISU算数は、なぜ算数に限定しているのでしょうか?
算数は、暗記科目と違って子供によって得意・不得意が出やすい科目です。
RISU算数は子供1人1人のデータをAIが分析します。
その子のレベルに適した問題を適切に出題し、その子に合わせてタイミングでステップアップしていきます。

他のタブレット学習だと1カ月ごとに単元の学習内容が決まっているため、不得意な単元でも得意な単元でも、全員一律の進度で進んでしまいます。

また、このような問題の出題方式は、RISU算数の学習システムととても相性がいいのです。

これがRISU算数が算数に限定している理由です。


良い評判と口コミ【良い評判と口コミ】


良い評判と口コミには、以下の2つがありました。

・中学受験対策の先取り学習に強い
・親がいなくても学習できる

中学受験対策の先取りに、RISU算数のシステムが有効だという事が分かりました。
また家庭学習であっても、子供自身で学習できる仕組みがあります。
理由を以下で詳しく解説します。

先取り学習に強い

上記のツイートのように、RISU算数を利用している75%の子供が、学年より上のステージを先取りしています。そのため中にはたった1年半で、小学生6年生までの内容をクリアする場合もあります。

このようにRISU算数には学年という概念はなく、クリアできればステージは進むため、子供の能力に合わせてムダな時間を減らして効率的に勉強できます。

また中学受験を考えると、この小1~6年までの先取り学習が大きさな差を生みます。
なぜなら中学受験対策を専門塾で行う場合、学校との進行スピードに大きな違いがあって、そこにつまづいてる間に、下位層から這い上がれない事例があるからです。

実際に中学受験対策の専門塾では、先取り学習をしてきた生徒が上位層を占めています。そのため中学受験受験を希望する場合、通塾の前に小学校6年までの内容を終わらせておき、子供に大きいアドバンテージを作ってあげるのが有効です。

もし低学年うちにRISU算数で先取りできたら、塾の進行スピードにも対応でき、さらに先取りした内容を塾で復習できるので一石二鳥です。それ以外にも、時間を他の教科に振り分ける事ができたので、さらに成績UPも期待できます。

ですので私も息子にそうしてほしかったと、今後悔しまています。
そんな失敗を防ぐには、RISU算数でなるべく早く先取り学習をすませてしまうべきです。

親がいなくても学習できる

RISU算数の良い口コミで多かったのは、親がいなくても学習が進められるという点です。
一般的に、家庭で先取り学習をするには、親や家庭教師が基礎を最初に教えた上で問題に取り組みます。
ですがRISU算数では、親や家庭教師の代わりに、RISU算数の「動画解説」で基礎~問題の解説までを教えてもらえます。

動画で学習できるイメージ動画を、RISU算数の公式サイトでも公開されている以下の動画で、確認できます。

上記の動画に対してさらに補足を加えると、
動画解説の配信のタイミングは、以下の2つがあります。

①ステージのはじめにある解説
②個々のつまずきに応じた「せんせい動画」の配信


①は、各ステージのはじめに1分程度の解説動画で基礎を学び、②は問題を解いて解答したあと、間違ったところに応じて解説動画が配信されます。

そのためお子さんが1人で進めていても、問題なく学習できます。
さらに動画の解説はRISU算数がデータ分析をもとに作成した内容を、東大をはじめとした有名私立大学の学生が教えてくれるため、安心です。

また、RISU算数には1テーマ・1ステージに75~100個の問題があり、類似した内容を反復します。

このように基礎を固めてから応用問題に進むので、家庭でも子供ひとりで先取り学習ができるとご理解いただけるでしょう。

RISU算数の体験談


小学5年生の息子に、RISU算数を体験してもらいました。
中学受験の勉強を経験した上で、RISU算数の活用についてお伝えします。

中学受験生のRISU算数体験談


中学受験を予定している子供にぴったりなのが、RISU算数の「アドバンスモード(中学受験基礎ステージ)」です。このステージは、小学6年生までの全ステージを完了すると受講可能です。

アドバンスモードでは、中学受験においては必須単元にも関わらず、小学校では習わない単元を学習できます。
具体的には数ある特殊算の1つである「つるかめ算」が、以下の画像のように出てきました。

その他にも特殊算について確認できたものを、以下にまとめました。

特殊算の一例
・つるかめ算
・植木算
・旅人算
・和差算
・分配算
・場合の数と確立
・規則性の問題
・数列

正直どれも難しいため、子供がつまずくケースが多いのですが、RISU算数では「とき方」と呼ばれるヒントにより、一人でも学習可能です。
このように、小学校で習わない内容もアドバンスモードで習えるので、通塾が本格化した時には、ライバルに差をつける事ができます。
私の息子も、塾で初めてつるかめ算をやって苦戦したので、RISU算数で先取りできていたら!と悔みました。

RISU算数をお得に使うための体験談


体験をもとに実際にRISU算数を使ってみて、どうすればお得に使えるのかを利用料のルールを参考にパターン化してみました。

まずは以上の2パターンの生徒を、仮定してみました。
記事の冒頭でも解説しましたが、実力テストのステージのクリア数に応じて、利用料が変わります。
RISU算数の「料金詳細」を確認すると、下記のように利用料の算出方法が明記されています。

1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額

上記の内容を見ても理解しにくいのですが、要は以下のような計算になります。

上記で算出した月平均クリアステージ数を、以下にある「利用料の算出例」を参考にすると、毎月の利用料が分かります。

したがって生徒①も生徒②も、1カ月目~3カ月目すべて9,350円の利用料になります。

ここで算出したのはあくまで毎月の利用料で、その他にも33,000円(2,750円×12ヶ月)の基本料を一括で支払う必要があります。

これらを考慮した上でRISU算数をお得に使うには、3ステージ以上は一律料金のため、なるべく早く6年生までの学習を終わらせましょう。
以下のように、クリアするスピードを2人の生徒の例で考えると、半分もお得になることが分かりました。

RISU算数全10,000問(1ステージ75~100問)
生徒①
1日15問×1カ月30日×2年でやる場合=9,350円×24か月=トータル224,400円
生徒②
1日30問×1カ月30日×1年でやる場合=9,350円×12か月=トータル112,200円

このように、早くステージを進めば進むほどトータル料金がお得になるのです。

RISU算数を始めたいと思ったらお試し体験がおすすめ

「入会してみたら思っていたのと違う」

こんな失敗を避けるために、必ずお試し体験をおすすめします。

2020年から緊急事態宣言の影響で利用者が急増したことにより、現在は人数限定でお試し体験ができます。
このお試し体験を利用するれば1週間は無料で使え、その間にお子さんとの相性や使い方などを確認可能です。

ただ人数に達したら終了となりますので、興味があるならお急ぎください。
もしお申込みを希望する場合は、キャンペーンの申し込みに必要なのが以下に記載したクーポンコードです。
このクーポンコードがないと、無料期間の特典が受けられませんので、ご注意ください。

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RISU算数一週間お試しキャンペーンのリンク:

☆☆☆クーポンコードは「ahi07a」☆☆☆
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RISU算数を体験してみて、口コミを判定

【悪い評判と口コミについて】
子供の誤操作で料金が高額になる→親サポートで解決!
算数しかできない→あえて算数だけ!
【良い評判と口コミ】
中学受験対策の先取り学習に強い→口コミ通り
親がいなくても学習できる→動画配信により可能

このような結果になりました。
使ってみて感じたことは、RISU算数は中学受験を見据えた先取り学習にとても効果的です。
そのため中学受験を早期から考えている方は、RISU算数で一気に先取り学習を終わらせれば、料金的にも受験対策的にも効率的です。

中学受験を考えている方は、なるべく早く算数の先取り学習をスタートすべきです。
その方法として、RISU算数はとても理にかなったシステムと言えます。
まずはお試しキャンペーンを使って、RISU算数を体験してみましょう。

これが実際に中学受験勉強をしている息子が、RISU算数を体験して分かった事です。

今日も読んでくださってありがとうございました。






















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