どの超高級マンションを買うべきか?
・ はじめに
このノートを見てくださっている方は、超高級マンションに興味があり、超高級マンションを買いたいと思っている人が大半だろう。中には、現在は買うことは到底無理でも、将来のために勉強したいという人もいるだろう。私自身、収入がない学生時代からマンションを見て、モデルルームに足を運んだ。そういった経験が、今の私を創っているのだと思う。
ここでは超高級マンションに絞ってノートを書きたいと思う。
・ 超高級マンション
高級マンションという言葉は世に溢れているが、高級マンションの定義は曖昧であり、それは時代と共に変化している。なぜなら2000年台前半では、1億円以上のマンションは〝億ション〟という呼称で呼ばれていた。しかし、現在の都心では1億円を超えるものが非常に多くなっており、残念ながら1億円ではいいマンションは購入できない。
では、超高級マンションとは何か。今後もマーケットによって定義は変わるかもしれないが、一言で言えば、10億円以上する住戸が含まれているマンションと私は定義している。だからといって、総戸数100戸のマンションで1戸は10億円だが、残り99戸は1億円のマンションを超高級マンションとは呼ばない(そんなマンションないだろうが)。他にも全戸が均一に3億円だとすると高級マンションではあるが、超高級マンションとは呼ばない。ペントハウスなどで突出した価格の住戸があり、そし全体としても価格のバランスが取れ、そして日本だけでなく世界から需要があるマンションを超高級マンションと呼ぶ。
超高級マンションという言葉は私が使う以前から使用した方はいるかもしれないが、私が一番この言葉を使用していると自負している。
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