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20/10/24 入魂の鞍

 皆様、こんにちは吉田の師匠です🌞

 ウダウダ言わずに早速やっていきましょう。

①新潟8R 1勝芝1000m

◎⑥セルレア 菊沢
 千直は枠ですか?騎手ですか?いいえ、適性です。そういうことです。

☆①ローズオブシャロン 亀田
 繰り返します。適性です。そういうことです。

単勝 ⑥
ワイド ⑥-①

②京都11R OPハンデダ1200m

◎⑧ヒデノヴィーナス 川須 54kg
 前走不良馬場の中山1200mでレコード勝ち。短期疲労に強いサウスヴィグラス産駒で、持ったままの圧勝からの反動は度外視。今回は勝って同条件の臨戦で、大外から逃げる⑯ヒロシゲゴールドの後ろを追走し、直線で交わす競馬ができれば影を踏ませないはず。

☆①コパノフィーリング 藤岡康太 51kg
 内枠の軽斤量馬。前に行きたい馬が多い中で、枠の利を活かせる。

 ②レッドルゼルは前半が速くなると怪しさありで、⑮ウルトラマリンは純粋に力が足りない可能性もあると考え、今回はスルー。人気サイドからは、⑯ヒロシゲゴールド。今回は臨戦的に抑える必要大いにあり。

ワイド ⑧-①⑯
狙い撃ち三連単 ⑧→⑯→①

③東京11R G2芝1600m

◎⑤ヴァンドギャルド 福永
 前走はG1安田記念でグランアレグリアがアーモンドアイを降した一戦。ダノンスマッシュが逃げて2番手集団の外を回って、4角出口で内を選択してしぶとく伸びたものの、相手が強かった印象。名だたる実績馬相手に上がり34.8で勝馬から1.1差10着なら悲観する内容でもない。府中マイル戦は安田記念と3連勝で挑んだ3走前の東京新聞杯で着外に敗れているが、安田記念は上記の通り、東京新聞杯は出遅れ、直線進路確保で6着だったが直線では同じく脚を伸ばしていた。ある程度のポジションを取れるスピードがあり、末脚もあることが窺える。
 今回はG1からG2への格下げ戦。安田記念からの休み明け。11/22のマイルCSへのステップレースでここを勝って本番に進みたい気持ちが強いはず。

○⑦スマイルカナ 柴田大知
 逃げ馬というより1角2角を過ぎたときに頭に居る馬で、2走前の米子Sで逃げたモズダディーが③枠にいるため、今回もモズダディーの後をついて外から上がっていく競馬になる可能性が非常に高い。直線に入っても落ちそうで落ちない脚でしぶとく残る競馬がここでも見られるなら次走以降はもうこの人気では買えない馬になってしまう。

☆⑫ワーケア ルメール
 2020年度のクラシック戦線では活躍できていないルメール。富士Sは2018年ロジクライ、2019年ノームコアと連勝している。前走の新潟記念は直線に入ってから千直レースのヨーイドン競馬で伸びなかったものの、0.7差ならそこまで気にしなくても。今回は中距離からマイルへの短縮で、ルメール続投なら馬券内に持ってきてもおかしくないと判断。

 ⑨ケイアイノーテック、⑩ペルシアンナイトの復活傾向は両馬のファンにとって嬉しい知らせとは思われるが、と府中の舞台では奮っていないことを考えると買いにくいと判断せざるを得ない。来たら諦める。

ワイド ⑤-⑦⑫
三連複 ⑤-⑦⑫-②④⑥⑦⑧⑫

気持ちだけで大丈夫です。高知ファイナルで会いましょう