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『代受苦者(だいじゅくしゃ)』


満福寺令和6年1、2月のお寺のお便りです。

今月のお寺のお便りのテーマは『代受苦者』です。

「代受苦者」とは、誰かが事故や災害などで思いがけない出来事で命を落としたり、あるいは病気を患ったりしたとします。

そうした時に「本当は、私がそのような苦しみを負うはずだったのに、私の代わりにその人が苦しみを引き受けてくれた」

つまり、私の代わりにその人が「代受苦者(だいじゅくしゃ)」となり、自分の身に降りかかろうとしている境遇を”代わり”に引き受けてくれたのだと考えることを言います。

興味を持たれた方はInstagramストーリーズのURL または、【満福寺、まん福ブログ】で検索いただければ詳しい「代受苦者」の解説を無料でご覧いただけます。

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