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頭の中がうるさいこと

ここのところずっと不安や執着が不要な感情を生み、それがずっと頭の中から離れずうるさかった。止めたいのに止められないのは、自分が自分に集中できていないということだ。つまらないことで時間が消費され、自分が喜んでいないのだ。

昨日それに似た叫びを含んだ苛立ちの声を聞いて、ハッとした。多分これは私と似た不安や苛立ちが噴出してるのだと感じた。その人は、この不甲斐ない状況にがっかりするとともに、この業務のことを何も知らないのに軽々しくそんな依頼してくれるなといったところだ。

想像するに、感情的になってしまう原因は、長時間労働と他にもあるのだろう、きっと。

思い込みとか悪い執着について、リアルな手触りで気づく一週間であった。それは自分が普段とは違うエリアに動いたからでもあり、そこでの対話を通して気づけたということだ。これからどうしていくかは、まだ見つかっていないのだけれど。

先日初めてキャリアコンサルタント資格保有者とセッションをして頂いた。多分10くらい年上の女性の方で、バッサバッサと一夜漬け(!)の私のレジュメが切られていった。そして、私はもうちょっと自分自身にフォーカスして、自己受容、自己開示(分かりやすく伝えること)していくのが必要のようだ。そして彼女と対話していると経験しか成長はないな、と改めて感じた。

そして頭の中がうるさいのは、自分の真の道筋が決まっていないことであり、拗らせないためにも、頭の中がクリアになれる「心から喜ぶこと」の時間を増やしていけるよう行動したい。

コーチとして学ぶための書籍の購入と、noteの有料記事の購読にあてたいと思っています。