刀剣短歌④

相変わらずタグに便乗して二次創作短歌をやるなどしています。


2021年12月10日~12日に開催された#本丸冬の歌会 出詠作

初期刀として顕現→大きくなる本丸を見守る→修行→極 まで。

ちょっとだけ本歌取りとか擬音に漢字当てたりとか「贖」ってちょっと春っぽいパーツあるやんけとか好き勝手やってます。好き勝手やるな。
2首目はかなり手癖が出てます。増えていく食器の音の重なりと各々の物語を背負って戦う男士たちのことを一気に盛り込もうとしてジタバタしてる。落ち着きたい。


2022年2月11日~13日に開催された#刀剣短歌早春企画 出詠作

春には春特有の浮力と重力があると思います。
そう思って詠んだらなんか全部下向きにボタボタしてて草。


2022年4月1日~3日に開催された #刀剣短歌桜企画 出詠作

大侵寇で頑張ってくれた弊本丸の第一部隊に寄せて。前後の歌に共通の語彙をぶっこんで連撃っぽさを出そうとした様子が見えると浮かばれます。

刀剣短歌は季節に合わせた企画が多くてとても素敵ですね(ほっこり)

拙作では詠題として歌仙をこき使いがち。彼は人っぽさと神っぽさと武器っぽさのバランスが絶妙だと思う。個人的にかなり詠みごたえがあります。ありがとう近侍。いつぞや纏めてネプリにしたいですね。頑張れ近侍。任せたぞ近侍。