ミュージックライブ・オンラインコンサートが増えるといいな。


コンサートに行く!
私が滅多に行かない理由は、3つある。


⑴  近視なのでステージがよく見えない
⑵  音楽にはこだわりないけど、CDの方がいいと思ってしまう。
⑶  たくさんの人が居る空間は、感情が飛び交っていてちょっとシンドイ。

私にとって、感情も音楽も同じ波動で有って
身体にダイレクトに響いてくるので、コンサート会場のようなすごい人数が同じ意識を向けながらもそれぞれの感情があるということがまた違った波長を奏でていて、幾つもメロディーを同時に聴いているような感じになる。

〝密を避ける〟となると
もちろんコンサート会場は不向き。

作り上げていくのに関わる多くのスタッフの方々は、非常事態宣言が発令されて突然仕事がキャンセルなってしまった。

音響さん、照明さん、大道具さん、スタリストさん、、、ステージに立つミュージシャンを支えるスタッフは目に見えていないけど、ものすごく多い訳で、その人たちの仕事は突然なくなってしまったわけで。

オンラインで!
ということが急速に広がったのは絶好のチャンス!のはずだと思っていたら
意外にもオンラインライブは少ない。
そして無料とかが多いみたいで、それでは誰も食べていけない!

どうしてだろうな〜と思っていたら、こんな記事を見つけた。


〝反応がわからない〟

そうか!ファンとの一体感や、ミュージシャンと観客との感情の交換が楽しいんだ!

と、私は理解した。

私がコンサートに行かない理由の3つは
実はオンラインだと解消されるわけで、ライブビデオを後々販売するのと
同じ方法で、いつでも開催されるじゃないの〜素敵!と思っていたけど。。。

もちろん有料で構わないし、それなら行きたいって(観たい)思う!

デバイス1つからチケット購入するわけで、
それを友達数人と観たら、ファンとしては安く済む。
けど興業側からすると、売れ行きは数分の1になってしまう。


という問題は、あるわけですが。

それをどう捉えるかでクリアーできる問題かなと思うし。
あとは、ファンの良心に委ねるしかないかもしれないですね。

だって、同じコンサートに何度も何度も通うガチ勢のファンだっているんだから、「数人でチケット代を割って安く済ませよう」なんて思うのは、ゲスじゃないかな〜?

録画して自分のYouTubeチャンネルにアップする輩は、ガチ勢にパトロールしてもらって発見したら、YouTubeがチャンネル凍結をするシステムができる流れが生まれそうだし。

流出もある意味宣伝にもなるかと思うのだけどね。

色々と方法がが見つけられると思うのですが、
一番大切な、ミュージシャンやアーティストの気持ち。

これが護られるか、少しファンに対する思いのキャパを広げてくれたら
嬉しいかなと思うのです。


私の身勝手な思いだとわかってるけど、
いつかオンラインライブが〝当たり前〟になってくレたらいいなぁ〜と思うのです。

外出できな病気の人も、コンサートに行けるようになるし。

オンラインライブに行ってみたい!観てみたい!







サカナクションは、すごいシステムを導入してオンラインライブをスタートしたんですね〜♪