2024.07.10 ノートとペンを持ってスタバに1時間滞在すれば多少メンタルが整ってくる
久しぶりにスタバで時間を潰した。
バイトを辞めてから、コーヒーを飲むなど家で出来る事に極力お金を使わない方針で暮らしていたので、わざと遠ざけていました。
習い事までの1時間半、時間を潰すスタバの目星は付けており
目的地に向かいつつ、新宿の街を東から西に歩きながらルミネ内を通るコースを選び、並んでいる服を流し見しながら歩き、かつ街角の女性をチラチラ見ていた。しかし、行く人交う人どうしてこんなダサい人たちばかりなのだろうと非常に残念な気持ちになった。
今時っぽい形をオフィスカジュアルに盛り込んでいる人は誰も居ない。
内勤だったら服に対する多少の遊び心は許されるだろうに……収穫なし。
今年はしばらく夏服難民決定。
(かと言う私も全然お洒落ではないのです笑)
スタバについて何を飲むなどは決めていなかったが、やりたかった事が1つ。
ただひたすらノートに今思っていることを書き出し、頭の中をスッキリさせたかった!ずっと家に居るか人と会うの繰り返しだったので、違った環境でこれをやりたかった。しかもスタバがベスト。タリーズでも良い。
ある程度の金額を支払うので、その時間を無駄にしたくない「ケチ根性」が有意義な時間を生む。
最近の自分は6月末まで調子が悪く、仕事の大きなミスが重なり、DJの選盤もあったり予定が立て続き疲弊していたし、そこに気付いていた。
何かしら理由を付け、せめて1時間は「スタバタイム」を取りたかった。
予想は的中、有意義な時間が過ごせました。
欲を言えばもう1時間欲しいところでしたが一先ずはOK。
個人的な話ですが「ダラダラする時間が続く=疲れている」サインなので、こう言う時に私が必ずやるのが「現実がどうなったら人生最高に楽しいか」を遠慮なくひたすら書き出す作業です。
疲弊コースの時は一発目に「お金がいくらある状態、防衛資金がいくらある状態」を必ず書いてしまいます。
今回、自分がナイス過ぎたのは「でもお金って目的なくただ貯められないじゃん、そういう所に集まってこないし…。てか自分そういう人間じゃん?」のツッコミをちゃんと入れてあげられた事。
これによって「何をする為のお金が欲しいか?」に書き出す内容がパワーアップする訳です。
色々書き進めるに、人がやってそうな事や人口が多い分野の活動は全くやりたくないと言う事が判明。
和物はみんな流しているし興味がそこまで向かないとか
ちぎり絵は材料の折り紙を通して好きな色彩に沢山触れられるし、競技人口も少ないからやり進めると面白そうなど。
やっぱりみんなと同じ事、あんまりやりたくないんだな笑
DJはもちろんやりたいんだけど、もっと時間を割いて文章をじっくり考えて書いたり、ちぎり絵作りながら音楽聞いたりしたいんだなぁと言うのが見えてきました。配信を通して音楽の情報収集だって再開したい!
後、コラージュDJもやっていきたいと思っている事も分かりました。
ちぎり絵では人物画を作りたいけど、致命的に絵が下手なので
「iPadでトレースする練習から始める」と言う新たなタスクまで出てくる出てくる。
やっぱり定期的に2時間どこか1人で考える時間取らないとダメだなこりゃ。
もうひとモヤモヤしているので近い内にもう1回スタバに行こうと思いました。
そうそう、かなりどうでも良い話なんですが、昨年に比べて私、雰囲気変わったらしいです。今日偶然エレベーターで去年担当していた営業さんとバッタリお会いし、そんな事を言われました。
……んーーーーー最近DJについて「世界観」言われ過ぎてもはや悪口ぐらいに思っている自分からすると、相当拗れた受け止め方をしちゃうんですけどねぇ……一旦いい意味で受け止めておきましょうか。
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