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くせ

頭のなかがそのままnoteになったら良いのに。

そんなことを思った。

頭のなかは実にシンプルで。

一切ジャッジがない。

とても楽ちんなところ。


頭のなかのことを

”あーでもない。こーでもない”とこねくりまわすのが思考なのかなと。


だから、noteを書くことに対して躊躇する。

書くことに要する時間が長くなれば長くなるほど頭が疲れる。

直感で書いたら、あまりにも思慮のない人と思われないか、とか。

余計なことを考える。

わたしの考え癖。


文章を書くことも苦手。

頭のなかのことをポンポン伝える方がすき。


だから、大学で働いていたときは、研究論文を書くより

学生さんと話をしていた方が楽しかった。

研究をするときも、データをとっている時の方が楽しい。

いろんな人の話が聞ける。いろんな人の頭のなかが覗ける。

ワクワクする。


病院で働いていた時もそう。

患者さんと話をしている時の方がすき。

看護記録、特にSOAPは苦手。


誰がみてもわかる文章。

てにをは、主語述語、表現の仕方。


いつからかな?書くことに抵抗が出るようになったの。

小さい時、特に小学生の時は書くことが大好きだった。

日記、ポエム、歌詞、ときどき・・・・・

何も考えず。

ただただ自分が感じるままに気持ちのおもむくままに。


noteは自分を表現できる場所。

わたしは、何で自分を表現しよう。

文章? 苦手

歌? 音痴

絵? いつも図工は2か3だった

後は?

迷走状態。そして、自分にダメだし。

文章? 書くことはすき、考えすぎなければ

歌? 声自体は悪くない、聞き取りやすいと自分では思っている

絵? 何も考えないで頭のなかのことを書くのはすき


うん、持ち直してきた。


表現の神様~助けて下さい!

そしたら、こう言われた気がした。

”とにかく、頭のなかのこと書いちゃったら?

それが伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらない。

一人にでも伝わったらラッキー。

そりゃあ、一人でもわかってくれた人が多いにこしたことないけど、

考えすぎたらあんたの言葉ではなくなるでしょ?”

まさに、そう!


読んでいただきありがとうございました。

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