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#1 不妊治療の年表

こんにちは。まにはです。

内容と構成を悩んでいたら
日が経ってしまいました…。
知識欲がすごくてインプットばかりしてきたら
アウトプットしてなさすぎて苦手やったのに気づいた。
てへぺろ。

結論、書きたい内容多すぎ&構成力&まとめ力ないし、
書きたい内容をざっくばらんに書いていくことにしました。
(話がぶっ飛んだり、まとまってなかったらすみません。)

さてさて、第1回目に何を書くか悩んだんですが、
【妊娠に至るまでの歴史(年表)】を書くことにします!

まにはが「いつ」「どんなことを」したのか、を書くことで
それぞれのステップにどのくらいの期間がかかるのかわかるかなと思います。
※これからの記事の最初にも載せる予定です。

【妊娠に至るまでの歴史(不妊治療歴)】

2016年8月:   入籍
2017年6月~: 子供できたら出来たでそれもまた人生期間
2018年2月~:  ゆるっと妊活スタート(基礎体温など自己流)
2018年9月:   産婦人科にて診察(不正出血・子宮頸がん検診)不妊相談2018年10月: 血液検査→PCOS(多嚢胞)気味と言われる
2018年11月: 精液検査→異常なし。
2018年12月~:タイミング指導&薬物療法(クロミッド、ルトラール)
2019年8月:  通水検査(卵管造影検査と同じようなもの)→痛みなし、異常なし
2019年10月: 人工授精(AIH)①→リセット
2019年11月: 人工授精(AIH)②→リセット
2019年12月: 人工授精(AIH)③→リセット
2020年2月:   人工授精(AIH)④ ※筋肉注射へ切替
       →不正出血があり、投薬による強制リセット
2020年3月:   人工授精(AIH)⑤→リセット
2020年4月:   卵胞が育たず人工授精(AIH)断念。※不正出血あり
       →体外受精へのステップアップを決意
2020年6月: 不妊治療専門クリニックへ転院(杉山産婦人科新宿院)
       初診(血液検査)
2020年7月: 血液検査結果→AMH(卵巣年齢)問題なし、ビタミンD不足
       採卵①→採卵9個>成熟卵5個>ふりかけ式正常受精3個
       -初期胚 1個(9cellG3)
       -胚盤胞 2個(4CC、4CC)
       →合計3個凍結 
2020年8月: 移植①凍結胚盤胞(4CC)→陰性→リセット
2020年9,10月:移植②凍結初期胚(9cellG3)、凍結胚盤胞(4CC)
       →陽性(hCG50.6mIU/mL)
2020年11月: 8w6dで杉山産婦人科新宿院を卒業

各ステージでの期間は以下となります。
・避妊をやめて産婦人科に行くまで:1年2か月 
 ※ゆるっと妊活期間は半年ほど
・産婦人科受診&タイミング指導の期間:1年
・人工授精の期間:8か月 ※5回実施
・転院&体外受精&卒業:5か月 ※採卵1回、移植2回

改めて書き起こして思ったこと。
ステップアップを恐れすぎで、長い期間かけすぎや…!!

なかなか病院行くのに腰が重かったな、とは思ってます。
そもそも心にストレスを感じなくても、体は正直でストレスを感じやすく、
不正出血が良く起きてたので、何かしら不妊な体質かなとは思ってました。
先生に面と向かって不妊って言われるのやだなーとか思ってたけども、
特に体を労わってあげない、というスパルタ思考。

人工授精から体外受精へのステップアップも時間かかった。
人工授精を2,3回したタイミングで
「あーきっと体外受精じゃないと無理やな」と感じてました。
やけど!!!!
「体外受精お金かかるし…」とか
「不妊治療クリニックに通うほど子供ほしいのかな?」とか
「今より頻度高く病院通うのは仕事と両立は厳しいな…」とか
思ったので非常に腰が重かった。

結果、不妊治療クリニックの方が通う頻度少なかったし、
スケジュール、がん決まりでめっちゃ楽やったっていうやつ。
お金かかったけど、すぐ妊娠できた方なので、
体外までの費用も相当額いってるし、
さっさと体外にしとけばお金無駄にしなかったな!と今は思う。

そして何より精神的に一番体外が楽。
そもそも我が家は妊活においてあまり揉めなかったけど、
体外の期間はお互い精神的な負担やしんどさが何もなかった。

私の考えでは、
時間のかけすぎに注意です!!
35歳から妊活しまーす!タイミング法からがんばりまーす!で
1年2年と使ってたらドンドン妊娠率が低くなるので、
35歳を過ぎてたらステップアップを考えながら治療していくことをお勧めします。
まだ若いし、という人はとりあえず検査だけでもしておくことをおすすめ。
現代社会に生きる女性は何かしらホルモンバランス崩れてる可能性あるし。
生理が来てるからって安心しないでほしい…!!
手術が必要な病気が潜んでたりするし!!

ということで今回はこんな感じでー!

それではまた。※写真はフリー素材

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