2021年12月20日(月)~24日(金)のトレード記録の振り返り
先週は月曜に1回トレードして、その後はトレードしていませんでしたが
チャートを見ていたらここでトレードしたかもな、とノートレード記録を付けていました。
ポコさんの勉強会60の動画に照らし合わせて振り返ります。
先週のトレード記録
ポコさんの1回目のエントリーするならポイント
M5
M1
私はポコさんがトレードされた後の下落でトレードしていました。
ポコさんの2回目のエントリーするならポイント
M5
M1
ここは既にチャート前にいなかったので月曜の振り返りでトレードできたかもしれないポイント①として考えていた場面でした。
ポコさんの3回目のエントリーするならポイント
M5
H1
こちらは月曜の振り返りでトレードを考えた④ポイントですが、私はM1、M5のMAが気になってエントリーしない、と判断していましたが、
ポコさんはフォーメーション単体にFR効かないこと、H1でスラスト3本目であることから取らない、と判断されていました。
私もポコさんと同じく入っていないのですが、その入らない理由が違うことが根拠不足である、と感じる場面でした。
ポコさんがエントリーしない場面
こちらは火曜、水曜のチャート前にいたらトレード考えていたかな、の振り返りでトレードを考えていた3点です。
2つは条件が揃わず見送りますが、真ん中はトレードして損切りされていたのでは、と考察しています。
ポコさんの解説を聞けば納得の上昇トレンドです。
無理やりエントリーポイントを探していたのが明白で恥ずかしい限りです。
ポコさんがエントリーしない場面
M5
200/600パターンのようだけど条件が当てはまらない、
ヒゲだらけで波形が汚いので入らない。
私も入らない、と金曜の振り返りで考えていましたが、
それは波形やヒゲの判断でなくこの日はスプレッドが酷かった時があったため、という曖昧な判断でした。
勉強会60の今週のまとめ
波形だったり、ヒゲだったりに乱れが起きている場合はトレードを控える。汚いときにわざわざやらなくても良い。
シナリオを持たずにガン見しているだけだと変化に気づきにくい。
シナリオを持って待ってる人にはそろそろこうなっても良いころなのに、汚いな、と余裕があるから変化に気づきやすい。
見様見真似で形が来たら打つ人、形を追いかけている人は
チャートの作られてきた過程に目が行っていない。
まさに今、値動きの今、に必死しすぎて変化に気付けて無い。
そういった余裕の面においてシナリオはとても、とても重要。
値動きの変化に来づけるように大きく捉えるクセ、
シナリオ必ず立てて取引に入るようにしていく。
振り返り
今週のまとめでポコさんがおっしゃっている形ばかりを追いかけている、はまさに私自身だな、と思いました。
値動きの変化に気付けるよう、シナリオ作り、大きく捉えることができるようにしていきたいと思います。
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