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ツイッターについて書くシリーズ番外編「𝕏とnoteを通じてABEMA primeに出演した話」

6月にアップしたネタツイとその炎上について書いた記事(https://note.com/mann/n/n9ac14e2bfbc9)がABEMAの報道スタッフさんの目に留まり、𝕏アカウントのDMに取材依頼がきたのが10月4日のこと。

ちょうど1泊2日の出張の初日だったので、その日の夜に宿泊先でzoomでのインタビューを受け、急転直下で翌日の番組へのリモート出演が決まった。
台本があるから大丈夫。
そう思っていたのだが──?

打ち合わせ

事前の取材は「SNSの、特にネタ投稿の炎上についてどのような意見を持っているか・炎上の当事者としてどうだったか」がメインで、質問に沿って記事に書いたようなことを1時間くらいかけて話した。

この時点で立ち止まってよく考えれば良かったんだけど、6000文字近い文章であったり、1時間かけてしっかり経緯と真意を話したりしないとうまく説明できないことを、リモートで、生放送で、そして、完全な一般人の立場から十全に伝えることなんてそもそもが離れ技である。

でも、スタッフさんの話を聞くと、なんか画面の向こうにEXITが居るらしいじゃん。そんな機会ってさあ、滅多にないよなあ!
というわけで、ミーハー心も手伝って二つ返事で出演オファーを受けることにした。

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