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「保護いぬ、保護ねこ、殺処分ゼロ」

Global.plusWanのこにたんです。
わたしたちの願いは、「保護いぬ」「保護ねこ」「殺処分ゼロ」を謳わくなくてもよい世界をつくりたい。
そのためには、今ある現場を少しでも変えていける活動をしていく必要があります。

日本では、いぬを飼おう、ねこを飼おうと思ったらペットショップに行き、こいぬもしくはこねこから飼い始めるものだと多くの方が思っている。
おとなになってしまっているいぬやねこは、なかなか懐かないなどの他、次に示したような思いがあるのではないかな。
✓おとなになってるいぬやねこは、どことなく中古品的な感覚がありませんか。
✓おとなになっていると懐きにくいと考えていませんか。
✓こいぬから飼えばしっかりとしつけができると考えてませんか。
✓なにか病気をもってるような気がすると思っていませんか。
すべて思い込みです。
実は、そんなことはないのです。
いぬやねこは、私たちになつきやすい動物です。そのような動物に仕立て上げてきたのも私たち人です。おとなになったいぬやねこたちでも、新しい家族と幸せに健やかに過ごすことはできます。

でも、注意点もあります。
✓ある程度の性格は固定されていて、行動特性を変えていくことは難しい。
この点は、飼い主側が選ぶ際に考慮することで解決できます。性格や行動特性が決まっているということは、それに見合う生活環境や家族との接し方が決まるということです。
欧米では、いぬやねこと暮らすことを家族で決め、自分たちの生活に合ういぬやねこを選ぶということが主流です。

いぬやねこたちの生命は、私たちに比べると遥かに短く15年から20年です。この子達の一生が幸せに送る事ができるかは飼い主さんに委ねられています。

私たちがいぬやねこと暮らすことは、その生命を守っていくことも深く考慮してほしい。


Global.plusWanこにたんの覚え書でした。

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