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【学校では教えてくれないこと】~褒め方Lv.4~

君はもっとすごい褒め方を知りたいかな?
さて、いままで褒め方をレベル1から
レベル3までお話したね。
今日はいよいよレベル4だよ。
「えー、褒め方にもそんなにレベルがあるんだー。知らなかったー。」
そんな声が聞こえてきそうだね。


1.全然うれしくない褒め方

じゃぁまず逆の褒め方、
全然うれしくない褒め方を考えてみよう。
 
 「えー、そんなの知っても役に立たないよー。」
 
 そうだね、たしかに。
でもね、その反対をやればいいんだよ。
嬉しくない褒め方の反対。
だから、まず嬉しくない褒め方を考えよう。
 
 それはね、「棒読み」で褒めることだね。
教科書を読んでいるように、ただ、
しゃべっているだけの褒め方。
 
 そう、無感情だね。
 
 「へー、すごいねーー」
 
 って口では言ってるんだけど、
気持ちが何もこもっていない。
 
 そしたら、全然うれしくないよね。
 
 ということは、その反対にしたらいいね。
どうしたら嬉しい褒め方になるかな?


2.最も嬉しい褒め方

そう、それがレベル4の褒め方。
 
 どうしたらいいと思う?
 
 そうなんだ、
 
 「気持ちを込めて」
 
 褒めればいいんだね。
 
 感情を込めて褒めればいいんだよね。
心の奥底からそう思って褒めるんだ。
すると声も強くなるね、
声が大きくなるかも知れない、
声が深くなるかも知れないね。
 
 そしたら、相手に気持ちが伝わるよ。
そしたら、とってもとっても喜んで
もらえるよ。ずーっと苦労をして頑張って
きたことだったら、涙を流してくれるかも
知れない。
 
 そのくらい、気持ちがこもっている
というのは強力なんだ。
 
 だからね、レベル4の褒め方は
 
 「気持ちを込めて褒める」
 
 でした。
 
 
 さて、レベル1~4まで話してきたけど、
もっと上のレベルってあるかな?
 
 もし思いついたらぜひこーじーにも教えてね。
 
 
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎

 
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#どうしても伝えたいこと



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