モフセン・マフマルバフ『パンと植木鉢』(1996)

雑に進行する映画製作の様子に突如切り込む過去の断片。現在との差をどう見るか。隙だらけに見えるからこそ生まれる極度の弛緩と緊張。
久々に観直してやはり生涯ベスト3に入る映画だと再認識。

次世代に手渡すべきバトンはパンと植木鉢。
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