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「和会通釈(わえつうしゃく)」という仏教用語が語源で、「他者相互の矛盾を解消する」「異なる意見の調和をはかる」という意味になっていった『会釈』。 町を歩いている時わりと道を譲る方なんだけど、軽い『会釈』すらできない日本人がかなり増えた。 小さな事こそ象徴的に今世を表している。
結局けいぞシールに夢中でけいぞノート更新できなかった…!
個々人の問題なのに「若者」と「老人」で分断を煽る構図はもともと反吐が出るほど嫌いなんだけど、実生活の中で一番ヤバいと感じる世代は自分が属する「中年」なので、そもそも的を射ていないと思ってしまうことが多い。 もちろん人によるけど、基本的に「若者」と「老人」には申し訳なさが勝つ。