管理組合は要チェック 総務省が新4K8K放送対策で共聴施設機器交換に助成金 積立金節約にも一役

ざっくり
・15年に一度ぐらいの周期で行う共聴設備更新 実は助成金対象かも
・4K8K対応にしていますか?
・対応工事にすることで、工事費の半額が助成されるかも?
・同軸ケーブル引き換えなどが絡むマンションにはメリットナシ!
・そもそもケーブルテレビで視聴していて保守プランに入っている場合も不要

だいぶ前から叫ばれている4K8K対応問題。
コロナ禍になって、在宅してテレビ視聴も増えてきていることだと思います。
実はこの対応工事、助成金の対応になる場合があるとのこと。
管理会社も、このコトは知らないことが多く、工事の際に提案できていない可能性があります。そもそも、この対応工事をやっていないマンションもかなり多いです。
安く、しかもデメリットも特にないグレードアップ工事ができるのですから、やっておいたほうがよいかと。
管理組合役員は、一度自分たちのマンションの状況を確認してみては!?

一般社団法人放送サービス高度化推進協会 A-PAB
https://www.apab.or.jp/

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