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5.xのバトルコンテンツの感想

 皆様ごきげんよう。まんじゅうです。
ついに今日から待ちに待った6.0のアーリーアクセスですね。いやあ楽しみだなあ。6.0が来たらそっちに夢中になって漆黒のときの思い出なんて忘れてしまうとおもうので、ここで漆黒のバトルコンテンツについて軽く振り返ろうと思い、筆を取った次第です。なお、絶コンテンツについてはロードストーンの方で感想をかきましたので、ここでは極と零式を振り返ろうかと思います。

評価カテゴリ

各カテゴリ毎に1~5点で点数をつけていきます。

難しさ そのままです。数字が大きいほどdifficult。
    (例を上げると、1が簡単な極 3が難しい極または簡単な零式 5が難しい零式)
演出面 ムービー等の演出面での評価です。数字が大きいほどgood。
BGM BGMが良かったかどうかです。数字が大きいほどgreat。
総合点 ↑の3つの点を総合して、面白いかどうかの評価です。
    数字が大きいほどおもろいってことですね。

極討滅戦


極ティターニア討滅戦

難しさ 1
演出面 2
BGM 4
総合点 4

 マクロを流してポジションをきめて散開、頭割り、線の受け渡しをするギミックや、最後のAOEに立っておいて、最初のAOEの判定が出次第そちらに駆け込むギミック等、FF14の基本が詰まった極です。x.0の極だけあってギミックもわかりやすく良いコンテンツだと思います。


極イノセンス討滅戦

難しさ 1
演出面 2
BGM 3
総合点 3

 マクロがない極です。シューティングゲームみたいで面白いですよね。

極ハーデス討滅戦

難しさ 2
演出面 5
BGM 5
総合点 5

 前半戦Shadowbringers、後半戦Tomorrow and Tomorrowのアレンジのダブルパンチでプレイヤーの涙腺にクリティカル&ダイレクトヒットを仕掛けてきます。また、古代人の権能(ラハブレア等)が出てきたり、クソ長ムービーもあるので、演出面に関しては、漆黒のなかで最強のコンテンツの一つと言えるでしょう。FF14にありがちな8方向散開、奇数組偶数組で分かれるなどのギミックも学べる良い極です。

極ルビーウェポン破壊作戦

難しさ 3
演出面 3
BGM 5
総合点 3

 前半戦のアルテマウエポン討滅戦のアレンジBGMがめっちゃかっこいいです。
ギミックは極の割にはシビアでしたね。あとはネールがきもいくらいしか言うことがないです。

極シタデル・ボズヤ追憶戦

難しさ 3.5
演出面 2
BGM 1
総合点 2

 BGMはIDのボス戦だし、マウントもないという手抜き感がすごい極です。タイムラインがランダムだったり、安置がわかりづらいギミックもあって、漆黒の中では一番むずかしいと言っても過言ではない極ですね。ギミックだけなら零式2~3層の難易度だと思います。

極ウォーリアオブライト討滅戦

難しさ 3
演出面 5
BGM 5
総合点 5

 DFFでお世話になったWolさんが満を持してFF14にも登場。(なお声優はクジャ)アーモロートとShadowbringersがミックスされたBGMがかっこいいです。敵が我々光の戦士が使う技の強化版の技(五連魔etc..)を使ってきたり、FFファンがニヤリとする要素(ふたりがけメテオ)もあって演出面も神です。難易度の面で見ると、ランダムなタイムラインや安置がわかりづらいギミック(ソードオブライト)があって難しい極だと思います。

極エメラルドウェポン討滅戦

難しさ 3
演出面 2
BGM 2
総合点 2

 爆雷とか後半の剣ギミックが面倒くさいからもうやりたくないです。以上。

極ダイヤウェポン捕獲作戦

難しさ 2
演出面 4
BGM 5
総合点 4

 一風変わったフィールドが印象的なコンテンツです。BGMがめっちゃ良い...(タイトルが「孤児たちの戦い」というのもエモい)。ボスがしょっちゅう飛ぶので、バーストタイミングが悩ましいところが難しいポイントですかね。


希望の園エデン零式

共鳴編1層

難しさ 3
演出面 3
BGM 5
総合点 4

 チャージボルトというAOEを変化させる技が印象的なコンテンツです。これがあるので、毎回ギミック処理の動きが少しだけかわって面白いですね。また、BGMは原初世界のラムウのBGMをアップテンポにアレンジしたもので、非常にかっこよくて良いです。STにとってはクソコンテンツ。

共鳴編2層

難しさ 4
演出面 4
BGM 5
総合点 4

 2層の割には、ガルーダとイフリートが合体する演出等があって、演出面が豪華な層だと思います。BGMも良いし、ギミックも2層の割にはテンポ早めで楽しいです。なおリューサンは

共鳴編3層

難しさ 3
演出面 3
BGM 5
総合点 3

 FF8のボス戦(Force your way)のアレンジがかっこいいです。基本虚無なステージですが、詩人だと雑魚フェーズで3体にdotを撒いてproc祭りができて楽しいです。以上。

共鳴編4層

難しさ 5
演出面 7
BGM 1億
総合点 5000兆

 漆黒で一番おもろいコンテンツだと思います。DPSチェックが漆黒コンテンツの中で一番厳しく、光の暴走等の難しいギミックもありつつ、特殊な雑魚フェーズもあり、エデン零式の中では最難とよく言われていますね。難しいけど、その分演出やBGMは素晴らしいです。
 演出面では、リーンの3種のフォームチェンジが見た目が楽しくて好きです。また、死ぬほどワイプしまくって見飽きた後半突入前のムービーもこうして振り返ってみると豪華でとても良いですよね~。パッチノート朗読会に出演されていた声優のU氏もシヴァリーンのことを大絶賛してましたね。
 また、後半戦で流れるイゼルシヴァのアレンジのBGMが非常に良いです。このままBGMの素晴らしさについて語っても良いのですが、今回はそれよりも、このコンテンツのBGM合わせの素晴らしさについて語ろうかなと思います。BGM合わせが最高な場所を箇条書きで書いていくとこんな感じです↓

・ムービーが終わって戦闘開始と同時にイントロが終わる
・サビと同時にぼよんが始まるところ。
 my heart is racing (訳:私の心は駆け出していく) という歌詞に対して、
 我々ヒカセンもぼよんの処理のために鏡の前へ駆け出していきますね。
・冷厳峻厳の後の2分バーストにサビが合わさって気持ちよくなれる。

以上、共鳴4層最高!!!!というお話でした。あ、暴走はゴミです。

再生編1層

難しさ 3
演出面 1
BGM 3
総合点 1

 1層のくせにギミック難しすぎますね。そのかわりDPSチェックはユルユルなんですけど。8方向散開or頭割りの前に死人が出ているとだれかに2枚飛んできて殺されるというギスギス要素、暗黒天空とかいうゴミ、2回め森林の闇の戦技二重のクソせま安置ギミックを見て、このレイド作ったやつガチで性格悪いって思いました。二度とこんなんつくらんといて欲しい。

再生編2層

難しさ 3
演出面 2
BGM 3
総合点 1

 漆黒のロールクエストに出てくるシルヴァさんと戦えるぜ、やったね!
オーブと影潜りの判定がクソなので二度とやりたくないです。

再生編3層

難しさ 4
演出面 4
BGM 4
総合点 4

 リーンの考えた最強の中村悠一。dotつきの全体や、挟み込みヒールが必要な攻撃があったりして、軽減をちゃんと考えないといけない層です。ギミック自体は正統派でわかりやすいので楽しい層ですね。

再生編4層前半

難しさ 5
演出面 5
BGM 5
総合点 5

 ブロッコリー。希望の園エデンの最終ステージということもあって、まさにラスボスと言わんばかりのオーケストラ風のBGMに、今までの疑似蛮神のギミックを組み合わせたものが出てきたりなどの熱い展開もあります。また、ジャンクション、リリース、マレフィキウム、メーザーアイ等のFF8をリスペクトした技があってFF8ファンのまんじゅうさん大歓喜でした。難易度の話をすると、共鳴4層よりDPSチェックは緩くなった代わりにギミック難しくなったという感じでしょうか。

再生編4層後半

難しさ 5
演出面 8
BGM 8
総合点 1億点

 真の最終ステージです。FF8のアルティミシア戦のBGM 「The Extreme」を提げてガイアちゃんが登場します。ヘルジャッジメント、ショックウェーブパルサー、アポカリプス等のアルティミシアが使う技がいっぱい出てきましたね。それらと時間圧縮をなんとか耐えしのいだ後に来る、エンレイジの技が「エンドオブメモリーズ」というDFFのアルティミシアのEXバースト技(FFの格ゲーでアルティミシアが使う必殺技)なのがエモいですね~。

最後に

 語彙力がなさすぎて白目むきました。良いとかエモいしか言ってない気がする。書き終わったのが6.0アーリーアクセス当日の昼だからもう推敲する余裕も、画像貼ったりしてレイアウトを凝る余裕もないわ~HAHAHA。それでは6.0で会いましょう。

☆まんじゅうの勇気がエオルゼアを救うと信じて…!
 まんじゅう先生の次回作(パンデモ辺獄編)にご期待ください。

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