見出し画像

旦那の実家に行きたくない②

さてさて。昨日の続きです。

旦那側の兄嫁の清子さんと年末年始、台所に立つ私ですが、本当に辛い。

何が辛いって、清子さんの食へのこだわりの強さと、調理の段取りの悪さです。一食作るのに2時間、3時間かかるのは当たり前。

一回切って、一度お皿に盛って。それを炒めて、また別のお皿に、、って、最初に炒める前にお皿に盛る必要ないやんっ!洗い物が増えてるだけやしって毎回色々な段取りにモヤモヤ。

個人的に気になるのが、お雑煮に入れるお餅を網で焼くのですが、何故か先にお餅を全部焼いて置いておくんです。食べる時には冷めてカチカチ。
えっ?食べる直前に焼いて温かいお餅を入れた方が良くないですか?と思うけど、なんかこだわりがあるみたいです。
なので、朝6時前から起きて調理してるけど、みんなで食卓を囲むのはだいたい9時回ります。

私は睡眠不足でフラフラになりながら調理してるのに、旦那はポリポリお腹を掻きながら9時くらいに起きてきますが、義母も清子さんも、それが嬉しいみたい。

嫁は寝る間を惜しんで働いて、男の子は台所に入らせず、上げ膳据え膳で過ごして欲しい、と。
私は「共働きだし、旦那も家のことをするのは当たり前でしょ⁉️」と思うけど、そんな事は通用しません。

一日3食、一回3時間くらいかけて調理するから、一日の大半を台所で過ごすハメになります。

そんな時、清子さんが、「毎日お節料理とかだと飽きてくるし、今日はピザにしよっか😃」と嬉しい提案♪

私は内心、こんな北国でも雪の中ピザ🍕配達とかあるんだぁ〜と呑気な事を考えていましたが、そんなに甘い訳がない。

ドンっと粉を渡されました。
はい。粉からピザを作ります。もちろんチーズも手作りです。


私の愚痴は永遠に続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?