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【私のオタク遍歴】小・中・高:AKB、ジャニーズ、LDH、KPOPを浅く網羅

1998年生まれの23歳の私。

いつ、どのグループが好きだったのか、

私が忘れないためにも、整理するためにも、一度まとめたいなと思います。


小学校低学年時代:アイドル好きの始まり

まず、私はむちゃくちゃテレビっ子でした。一人っ子、シングルマザーだったこともあり、テレビが友だちみたいな状態でした。

そして、母の影響もあり、ジャニーズが好きだった私。好きと言っても、ファンクラブとかライブとかには行かず、CDなども買いません。いわゆるお茶の間ファンでした。KAT-TUN、NEWS、嵐、V6、タキツバ、TOKIO、キンキ、、、当時活躍していたジャニーズはとりあえず好きでした(笑)

修二と彰にハマり、花より男子にハマり、、、ジャニーズが出てたドラマはほとんど見ていたかなという感じでした。Mステとうたばんは絶対に毎週見ていたし、ジャニーズカウントダウンは年末恒例だったなあ、、、懐かしい!

友だちとは亀梨派か赤西派かで盛り上がり、山Pの抱いてセニョリータを意味も分からず歌ってたり、、、今思えばちょっとませた小学低学年だったかなあ、と。

小学生高学年:AKBにハマってしまう…そしてKPOP旋風!​

ジャニーズ好きは変わらずに続いていました。友だとの家で、嵐のライブDVDを見たりもしました。

そんな中で、AKB48が総選挙などで人気になっていくんですね…「AKBなんてキモい!」とキッズだった私は友だちと話していました(今はこれっぽっちも思っていません。スカートひらりさせたり、おじさん相手に握手会したりと、小学生ながらに抵抗があったんだと思います。)絶対好きにならない!と思っていました。

世の中に絶対なんてないんです、、、ハマりましたAKB48!

って言っても、またまたお茶の間ファンです。CD買ったことありません。なので総選挙に投票もしたことありません。

でも、テレビにたくさん出ていたし、おさがりのパソコンを持っていたので、Youtubeで動画も見たりとしていました。

AKB48のメンバー全員、顔と名前一致させ、SKE48も人気メンバーは覚えていました。ちなみに、私の推しメンは佐藤亜美菜ちゃんでした。

同時期、少女時代とKARAが日本に上陸。KPOP旋風が起きていました。私もその旋風にまんまと飲み込まれました(笑)

当時子どもたちの中では、2つの派閥ができていました。キレイでおしゃれな少女時代か、可愛らしく日本語が上手なKARAか、、、

私は、「少女時代」派でした。

パソコンで少女時代の情報を収集し、Youtubeで少女時代の動画を見漁りました。Geeの舞台を見すぎて、いつの間にか振り付けを覚えていました(笑)

初めて買ってもらったCDが少女時代でした。今までお茶の間ファンで満足していましたが、初めてライブに行きたい!と思ったアイドルでもありました。(色々とあり行けなかったのが、人生最大の後悔と言っても過言ではないです)


中学校時代:E-girlsにハマる

中学生になると、勉強に部活に忙しい日々が続き、小学生の頃に比べると、テレビを見る時間は減りました。それでも、ジャニーズが出ていたら見るし、ドラマもちょこちょこ見ていました。(前田敦子のイケパラとか、イケメンですね、謎解きとか、、、)

AKBは相変わらず好きでしたね。地元が関西ということもあり、NMB48もデビュー初期から応援していました。(山田菜々ちゃん推し)

そんな中、日韓関係の悪化もあり、少女時代をテレビで見る機会が減っていきます。パソコンで検索して、なんとなく情報を追ったり、たまにYouTubeで動画を見たりしていたと思いますが、自然と少女時代への熱が下がっていました。

そこで登場したのが、E-girlsです!めちゃイケのオカザエルに出ていたのが、きっかけだったと思います。キレキレのダンスとビジュアルの良さに惹かれていきました。「謝罪の王様」っていう映画の主題歌をE-girlsが歌っていて、エンディングで彼女たちが踊るのを、大きいスクリーンで見たいがために、映画館に足を運びました。(結果的に、映画自体むちゃくちゃ面白くて最高でした。)アルバムも買ってもらったし、お茶の間ファンなりに応援していました。

小中学生時代、スマホを持っていなかった私にとって、「テレビ」が大きな情報源でした。テレビっ子だった私は、世間の流行をモロに受ける人間でした。そのため、ジャニーズ、AKBグループ、少女時代、E-girlsと、「テレビ」という媒体を通、「お茶の間ファン」になっていたのです。

言い換えれば、世の中の流行に強く流されていたと思います。小学生時代にハマったジャニーズ、AKBグループに加えて、E-girlsを好きになった一方で、少女時代への熱は下がっていました。


高校時代:KPOPにハマる

正しくは、「韓国ドラマ」にハマったのです(韓ドラにハマった経緯はまた書こうかな)。演技ドルっていう言葉があるくらい、韓ドラにはたくさんのアイドルが出演しています。演技ドル経由でKPOPにハマっていきました。

「相続者たち」に出演していたf(x)のクリスタル、CNBLUEのミニョク、「応答せよ1997」に出演していたApinkのウンジ、INFINITEのホヤ、、、検索しては音楽番組の動画を見るということを繰り返していたら、いつの間にか他のKPOPアイドルにも辿り着いていて、KPOPが大好きになっていました。

もう一つきっかけがあります。少女時代のジェシカ脱退です。不幸にも、朝のワイドショーなどで、急に少女時代という言葉を聞くようになってしまいました。そこで、薄くなっていた少女時代への興味関心が湧いてきて、少女時代愛が復活しました。笑

こんな感じでKPOPにハマっていったのですが、スマホの登場が大きな助けになったと感じています。

私は高校入学と同時にiPhoneを買ってもらったのですが、今まではなかなかできなかったネット検索やYouTube鑑賞が気軽にできるようになったのです。お隣の国の情報がリアルタイムで入ってくるし、テレビでは放送されないようなことも調べれば出てくる、、、どんどんとKPOPの沼に入っていったのです。

↓のnoteにどんなKPOP聴いてたかまとめました!


まあ、ざっとこんな感じですね。

こんな感じで、小学高学年では、AKB48と少女時代にハマって、さらにジャニーズも好きで、、、高校生になるとKPOPを好きになり、、、というアイドル大好きな学生でした。




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